※このイベントは終了いたしました。

つくったのは、物理学者。
その本体には、触れない。
楽譜は、ピアノと同じドレミ。
電磁場を操って、演奏する。
これは、テルミンという楽器の特徴です。
見た目はこんな感じ。

宇宙からの電波を受信しそうな、不思議な形です。
空中に手を出して、右手のアンテナで音の高さを、左手のアンテナで音のボリュームを調整して演奏します。
単体で和音を出すことができないので、基本的にはほかの音源や楽器と一緒に演奏することになるそうです。
ピアノやリコーダーなど学生のころに触れる楽器ではなく、オーケストラで常連の管楽器や弦楽器とも違うテルミン。
見た目や「電磁場」「物理学」の言葉の硬さのイメージとはギャップのある、音も愛らしい楽器です。
今回のゲストは、そのテルミンを20年以上演奏され、「テルミン大学」を創設して活動されている、街角マチコ(まちかど・まちこ)さん。

ドキュメンタリー映画「テルミン」との出会いをきっかけに、テルミンを買うため、芸能の活動をやめて派遣社員として働くことに。
現在は第一人者として、サカナクション山口一郎さんによるNHKの音楽実験番組に奏者として参加されたり、テルミンフェスの主催、テルミンの魅力に触れてもらうための活動をしています。
人生を変えるほどの運命的な出会い、そこからそれを仕事としていくこと。
それは、天職とも呼べるのかも知れません。
当日は、街角さんのこれまでと、テルミンってなんだ?を聞いていきます。
今年の3月には、9年ぶりにテルミンフェスが開催されます。
フェスでは、アーティストだけでなく、おもちゃ楽器の奏者や怪談師とも、コラボレーションをする予定だそう。
「どんな内容になるんですか?」と聞くと、「どのようになるのか、謎を追求したいです」と街角さん。
知れば知るほど、不思議な魅力のあるテルミン。そして、どうしても弾けるようになりたい一心で没頭した習い事から、今では自分の天職に出会った気がするという街角マチコさん。
そのナゾに触れてみたい方、まずは清澄白河に遊びにきてください。
当日は演奏を聞いて、テルミンにも触れる時間をつくります。本体に触れるわけではありませんが。
リトルトーキョー3Fのバーでは、テルミンバーも開催。
少し不思議な春の夜。
ぜひ、覗きにきてみませんか。
<参加をご希望される方へ>
⚫︎時間
4F トーク 19:30-20:15
3F 「テルミンバー」19:30-22:00
トーク後3Fでアフタートークを行います。ぜひご参加ください
⚫︎場所
リトルトーキョー 4F
135-0022 東京都江東区三好1-7-14
⚫︎参加費
無料(3F「テルミンバー」ではワンドリンクの注文をお願いいたします)
Peatix上でご予約ください
(飛び入り参加も可能ですが、予約していただけると嬉しいです)
※当日のお支払いは電子決済のみとなります
※なお、SNSを介して発生したトラブルなどの責任は負いかねますこと、あらかじめご了承ください。
※しごとバーでは、特定の思想や宗教、マルチ商法、情報商材の販売などに関わる方の参加はご遠慮いただいております。そのほか、セクハラ行為なども含めて、参加者に不快感を与える行為を目撃した方はお知らせください。
※当イベントは事前予約制を推奨しておりますが、当日の飛び込み参加も可能です。
街角マチコ(まちかど・まちこ)
テルミン奏者。2005年より自身のテルミン教室「テルミン大学」を開校し、これまでにテルミン奏者としてサカナクション山口一郎氏によるNHKの音楽実験番組や、落合陽一氏の「遍在する音楽会」、小山田壮平、吉澤嘉代子のアルバムに参加。国際的怪電波ユニット「ザ・ぷー」や、バンド「新種のImmigrationsB」のメンバーとしても活動中。 教室とアーティスト活動を通してテルミンという楽器の魅力を日々追究している。
聞き手 髙橋初香( たかはし・はつか )
日本仕事百貨 リトルトーキョー
リトルトーキョーの運営やイベントを担当、元俳優。人が集まっているところを後ろから眺めるのが好き。楽器は、ピアノ、木琴をやっていたことがある。ピアノでは、猫ふんじゃったを片手で引くことができる。