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しごとゼミ
生きるってなんだろう?
おわりからいまを考えてみる

いろんな分野のプロフェッショナルが先生となり、知識や経験、実績などを明らかにしながら、実践を通して学ぶゼミナール形式のスクールです。

こんにちは。

日本仕事百貨の初香です。

先日、実家で子猫を迎えたと知らせがきました。昨年末に亡くなった愛犬の「そら」と同じ白い姿。名前は「うみ」にしたそうです。

ふわふわでとても可愛かった!

30代になり、身の回りで「赤ちゃん」ということばを聞くことも多くなってきました。

そのひとりに会いに行って帰宅をしたら、玄関で育てていた花が枯れていることに気がつきました。

足元の土もいろいろな生き物が還った証拠で、私の体はさまざまな命だったものからできている。

生きものに必ず訪れる「死」。

このゼミでは、「生きるってなんだろう?」という問いを前に、死を切り口にして、みんなで考えていきます。

経験者から話を聞くこともできないし、正直、よくわからない。

どこか遠くて、特別なもののようにも感じてしまう。

今回は、生物、文化、社会、民族、表現の視点から、さまざまなゲストをお招きします。みなさんの話を通じて、いまの「生きること」に新しいまなざしを手に入れることがこのゼミの目的です。

「どうして私たちは死ぬの?」「どうして喪服って黒いの?」大学教授やお坊さんに尋ねてみたり。

猟師の方に、生きものを殺して食べることも聞いていきます。

自分や他者のおわり、その先も見つめることで、いま大切にしたいものが見えてくるかもしれない。

ゼミが終わるころには、これからの「こうしたい」が生まれるかもしれない。

どんな自分になっていることがいいのか、どうなっていたら良い学びだったと言えるのか。その答えも、一緒に探す時間になると思います。

ゼミ内では、みんなで話して考えていくこともしていきます。

私は身近な人に長く生きてほしいと思うし、自分もなるべく歳を重ねたいと思う。そんな話を同僚にすれば、「私はあまり長生きしたいと思わないかも!」と返ってくる。

あなたと私の考え方は違う。

ひとりではなくみんなだから、対話が生まれる。それも、このゼミのおもしろいところだと思います。

違いを違いとしてそのままにし、重くもならず軽くもならず、正解を求めず、フラットに考えつづけることを大切にします。

各回のカリキュラムや、ゼミの概要、ゼミで大切にしていることを下記にまとめました

まずは事前のオンライン説明会をのぞいてみて、参加を決めるのも大歓迎です。

知的好奇心と探究心をもって「生きることと死ぬこと」の謎に挑んでみたい方とご一緒したい、学びの場です。

深い考えや知識がなくても、大丈夫!

ゲスト講師のみなさんを含め、わたしたちみんな死んだことがありませんから。

●講師紹介
今井航大朗(いまい・こうたろう)
一般財団法人ハヤチネンダ
株式会社ノース

大学卒業後ホスピタリティ業界に就職。2016年より、森で馬と暮らす「クイーンズメドウ・カントリーハウス(岩手県遠野市)」のプロジェクトに参画。東京と岩手を行き来する中で、これからの土地の景色や産業、人と自然との関係や繋ぎ方を考え「いつか還る景色をつくる、いのちを還す森・埋葬プロジェクト(ハヤチネンダ)」を数名の仲間と立ち上げる。1987年東京生まれ、学習院大学文学部卒。猫と馬が好き。
一般社団法人 ハヤチネンダHP

村田ますみ(むらた・ますみ)
YOMI International株式会社
終活スナックめめんともり

2007年に海洋散骨事業を創業し、母の散骨をきっかけに「死と生をつなぐ」活動を続けてきた。現在はYOMI Internationalを設立し、終活や葬送文化に関する事業、イベントを展開。東京・森下で「終活スナック めめんともり」を営み、死について語る場をつくっている。2026年11月にはニューヨークで「Memento Mori in NYC」を開催。
YOMI International

高橋大介(たかはし・だいすけ)
百姓・猟師
合同会社獲喰屋(とりくいや) 代表

1991年生まれ、さいたま市出身。日本初のクラウドファンディングサービス「READYFOR」の黎明期に参画した後、京都・美山町へ移住。農業、狩猟、採集、木こり、製材、大工、牧畜、アウトドアガイドと、山村に息づく生業を約8年学ぶ。 2024年4月、京都市左京区久多に拠点を移し、3,145坪の耕作放棄地を取得して、食肉処理施設をセルフビルド。2026年初夏、合同会社獲喰屋を設立し、ジビエ(野生鳥獣肉)の食肉販売業を開業。

稲垣栄洋(いながき・ひでひろ)
静岡大学農学部 教授

1968年静岡県生まれ。岡山大学大学院修了。専門は雑草生態学。農学博士。自称「みちくさ研究家」
主著に「生き物の死にざま(草思社)」「植物に死はあるのか(SB新書)」「生き物にとって死とは何か(三笠書房)」「雑草学研究室の踏まれたら立ち上がらない面々(小学館)」「戦わないからうまくいく。(文響社)」などがある。

●ナビゲーター

中野悟史/髙橋初香
(なかのさとし/たかはしはつか)
リトルトーキョー/場の編集者

️日本仕事百貨を運営する株式会社シゴトヒトで、「場」の企画・運営・編集を担当。東京・清澄白河の「リトルトーキョー」の運営をはじめ、地域や社内の場づくり、イベント企画を行う。
(中野)94年神戸市生まれ。献血が好き。マダガスカルに2回いったことがあります。好きな食べ物は鯛飯と機内食。
(髙橋)俳優業を経て、デザインの専門学校を卒業後、シゴトヒトに入社。 好きな食べ物はぶたにく。

●スケジュール

第0回【オンライン事前説明会】(参加無料)
ゼミの内容や雰囲気について事前に知りたい方は、ぜひお気軽にご参加ください。
お申し込み後オンライン会議のURLをお送りします。途中入退場自由です。
説明会に参加しなくても、本ゼミに申込をしていただけます。
(ナビゲーター:日本仕事百貨 / 中野・髙橋)

2026/9/17(木) 19:00-20:00

2026/9/25(金) 19:00-20:00
お申し込みはこちら

2026/10/31(土)13:30〜16:00 
第1回 【イントロダクション】
自己紹介・懇親会・ゼミについて

2026/11/7(土)13:30〜16:00
第2回 【生物】 「生存戦略!どうして生きものは死ぬの?」
なぜ生物はあえて「死ぬ」ように設計されているのか。他の生きものはどうしてる?サイエンスの視点から紐解きます。
ゲスト:稲垣栄洋さん / 静岡大学農学部教授

2026/11/15(日)13:30〜16:00 
第3回 【文化・社会】 「私たちはどう還る?葬送を考えてみる」
葬送の形を知り、文化や社会によって異なる弔いや、考え方を学ぶ。最期に還るのは「場所」か「関係」か?
ゲスト:今井航大朗さん / 一般財団法人ハヤチネンダ・株式会社ノース

2026/11/22(日)13:30〜16:00
第4回 【グループワーク】 「死が起きた瞬間の仕事のバトンリレーを考えてみよう!」他
人が旅立ったその瞬間から、裏側で稼働する社会インフラを解剖したり、仕事を細分化して考えてみます。

2026/11/29(日)13:30〜16:00
第5回 【文化・民族】 「喪服ってどうして黒じゃなきゃいけないんですか?」
現代の日本におけるお寺での葬儀やお墓について、現場で働いている人に話を聞きます。

2026/12/6(日)13:30〜17:00
第6回 【社会・生物】 「命を命に変換して生きている!」
生きた動物が食肉として、生きるためのエネルギーへと変換されるプロセスを知る。
ゲスト:高橋大介さん / 百姓、猟師

2026/12/19(日)13:30〜16:00
第7回 【表現】 「生きているから死を考えられる」
死の話って、どうして話しづらいのだろう。「生きている中で誰かと死に対することを共有すること」を考えます。
ゲスト:村田ますみ / YOMI International株式会社 、就活スナックめめんともり

2026/12/26(土)13:30〜16:00
最終回  「これからの生きる」
ご飯を食べながら、これからの生きるをアウトプットして共有してみます。

※最終回はオンライン受講の方も現地で参加が可能です。
※追加で補講を開催することがあります
※終了予定時間を超えることがあります
※ゼミ終了後にはゲストや参加者との交流の時間も設けております

●概要
・ゲスト講師のお話を聞きながら、これからの生きる目線にヒントを見つけるゼミです。
・知的好奇心を大切にし、答えや結論に飛びつかず探求・学習をつづける場です。
・ゲストのお話を聞くだけでなく、参加者のみなさんとディスカッションしたりワークに取り組んでいただきます。
・ゲストは本気で伝えます。普段言えない話もありますし、秘密も守ってもらいます。
・個人の死への不安を慰めあったり、ケアをし合う場ではありません。

●このゼミが大切にすること
・知的好奇心を大切にする
・互いの違いを理解し、その場にいる全員にリスペクトを持って参加する
・言いたくないことは言わない、聞きたいことを我慢しない
・死を見つめるプロセスを、生きている日常を捉え直すための手段とする

●対象の方
・生きること、死ぬことに知的好奇心のある方
・これからの生きることを、死から考えてみたい方
・同じ興味のある人と考え、探求してみたい方

※ゼミの趣旨をご理解いただき、安心して参加いただくために、事前にアンケートへの回答をお願いしています。内容によっては、ゼミへの参加をお断りする可能性がございます。ご了承ください。
※ゼミ受講中は運営側で用意するチャットツール内で第三者が見える状態でのやりとりのみ可能といたします。ゼミ受講中の個人での連絡先の交換等は原則ご遠慮ください。
※特定の思想や、宗教観の押し付けを禁止します。発覚した場合、運営側の判断により参加中止とさせていただきます。その場合の返金はいたしません。
※ゼミ終了後に発生したトラブル等の責任は負いかねます。

●参加コース

A:現地コース
【参加費】44,000円(税込)
【定員】20名
東京・清澄白河の「リトルトーキョー」に直接集い、仲間とともに熱量を共有しながら学ぶコースです。参加者同士の直接の対話、場の空気を肌で感じられることが特徴です。
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B:現地コース/学割
【参加費】22,000円(税込) 
【定員】2名
※内容は「A:現地コース」と同様です。
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C:オンラインコース 
【参加費】33,000円(税込) 
【定員】15名
遠方にお住まいの方や、スケジュールが読みづらい方におすすめのコースです。Google Meetでのリアルタイム参加と、YouTubeでのアーカイブ配信を活用して受講いただけます。
オンライン上でもチャットや画面越しでの感想共有、グループワークでの意見交換、ワークの発表なども行います。場所は離れていても、同じテーマを持つ仲間と対話し、ともに考えを深めていく体験をご用意しています。
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D:オンラインコース/学割 
【参加費】11,000円(税込) 
【定員】5名
※内容は「C:オンラインコース」と同様です。
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※現地参加者もご都合に合わせてオンラインで受講することも可能です。
※オンライン受講者があとから現地参加に変更することはできません。
※ご入金後の返金対応はいたしかねます。あらかじめご了承ください。
※最少催行人数に達しなかった場合は、ゼミの開催はなくなり返金対応となります。ご了承ください。

●参加方法
・現地参加の方は東京・清澄白河のリトルトーキョー(江東区三好1-7-14) 4Fまでお越しください。現地参加者も、オンラインでの参加も可能です。オンライン参加者は、ライブ配信、アーカイブ視聴での受講をしていただきます。
・オンライン参加の場合、PCやタブレットなどの端末と、安定したインターネット環境が必要です。
・当日はGooglemeetsを使用します。オンライン参加の場合もチャット欄から質問や感想を共有ください。
・運営からの案内、参加者同士のコミュニケーションはコミュニケーションツール「Slack」を使用します。

●募集期間
2026年9月30日(水)23:59まで

※学割は高校生/大学生/専門学校生/大学院生などが対象です。証明書の提出をお願いすることがあります。
※お申込後、参加費をお振込いただき、ご入金を確認できた方から先着順とします。
※定員に達した時点で締め切りとなります。
※参加費のお振込期限は、お申込後にお送りする【お振込先のご連絡から5営業日】となります。

<注意事項>
・貴重品等の管理は、ご自身でお願いいたします。
・イベント中、その様子を撮影し、配信などを行うことをあらかじめご了承ください。
 (配信映像に映りたくない方はご相談ください)
・SNSを介して発生したトラブルなどの責任は負いかねますこと、あらかじめご了承ください。
・特定の思想や宗教、マルチ商法、情報商材の販売などに関わる方の参加はご遠慮いただいております。そのほか、セクハラ行為なども含めて、参加者に不快感を与える行為を目撃した方はお知らせください。

日時
2026/10/31 〜 2026/12/26