※このイベントは終了いたしました。
「バングラデシュ」と聞いて、どんな風景を思いうかべますか?
アジア最貧国と呼ばれ続けてきたこの国は今、世界中のブランドの縫製工場が並び、ものすごい勢いで経済成長をしています。
わたしたちstart to [ ] はこの国の首都から車と船を使って5時間(!)の場所にある農村に学校を建てました。今は学校や、村全体のサポートをしています。国際協力だけでなく、地方創生・事業開発の視点を入れながら、村人たちとこれからなにをしていくか模索中。バングラデシュでの生活、国際協力、教育、子ども、カレー、事業立ち上げ。気になった方はお気軽に。ゆかりのある人もない人も、一緒にディープなバングラ話しませんか。
内山 貴之(うちやま たかゆき)
1978年鹿児島生まれ。「好きなことに挑戦できる子ども・人を増やす」ため2010年にstart to [ ]を立ち上げ。バングラデシュの村に建てた小学校を運営しつつ、日本の小学校で出前授業をしたり、何か始めたいと思っている人・始めている人が集うトークセッションを開いたりしている。仕事ではJICAで5年弱働いた後、現在は島専門の旅行会社代表。仕事でも、仕事以外の活動でも、人の余白を拡げ豊かにすることがライフワーク。
笠原 広雄(かさはら ひろお)
1979年東京生まれ。2001年に初めて行ってからものすごい勢いで発展しているけど名所があるってわけでもなく通い続けて早14年。相変わらずパワフルな人の近さとファインダー越しに見るキラキラした目に何か惹かれてる。"start to [ ]"でジャマルプールで村と学校のお手伝いと、“MANDi”としてドゥルガプールの少数民族ガロ族居住区での診療所支援を細々と。いえば仕送りと里帰りみたいなこと。今はこの国の物流網が気になるところ。