※このイベントは終了いたしました。
「都会での学生生活や社会人生活を経て、なぜ地方で暮らすことを選んだの？」
私たちの選択について、多くの方がこのような疑問を持つのかもしれません。
決して都会の暮らしが嫌になった訳ではなかったけれど、自分の未来について考えた時、「幸せって何かな」、「本当にやりたいことって何かな」って考えた時･･･それまでの経験、出会い、気付きの全てがそこに繋がりました。
みなさんお一人おひとりの、今の生き方や暮らし方について聞かせてください。そして、「働くを紐解く時間」を一緒に過ごしましょう。
“～ウーマンナイト”ですが、男性だってモチロン大歓迎です♪
三成由美（みなり・ゆみ）
奥出雲町役場地域振興課 企画員 ／ 島根県出身 名古屋大学経済学部卒業
小学校から１０年間、フィールドホッケーを続け、全国大会で準優勝、国体で３位の成績に輝くなど根っからの体育会系女子。しかし、大学在学中にインテリアデザイナー倉俣 史朗の作品「ミス・ブランチ」と出会い、インテリアコーディネーターの道へ。その後、オシャレな都会生活を謳歌するも、「自分の幸せとは何ぞや？」と疑問を持ち、島根へUターン。現在は町職員として町民の皆さんの「一番身近な一番頼れる存在」になるべく日々、奮闘中。女性１０名により「おくいずも女子旅つくる！委員会」を結成し、フリーペーパー「Okutabi」「女子百花」などを発行し、女性の旅や生き方を応援することで地域の魅力を発信する活動を行っている。「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2015 地域で輝くパワフル女子」選出（日経WOMAN）
長谷川由樹（はせがわ・ゆき）
島根県立横田高等学校魅力化コーディネーター（奥出雲町地域おこし協力隊）／ 大阪生まれ
大学時代、フィリピンでの教育系ワークキャンプの企画運営を経験。就職とともに上京し、道を模索する中で、教育と地域に関わりたいと思うように。 やりたいことにチャレンジできる、奥出雲町の雰囲気に惹かれ、島根県奥出雲町へ単身Iターンを決意。8月から移住予定。都会と地方、地域と教育をつなぐコーディネーターとして活動していく。
