プログラムについて


※このイベントは終了しました。

「島で生きる」応援プログラムは、島暮らしや地域での起業に興味を持つ若者が集まり、離島の課題に向き合いながら、島で生きることを深く考えていくワークショップ形式の連続講座です。
※希望者のみ、現地でのワークキャンプにも参加いただけます。

魚は海から穫ってくる、入浴は毎日温泉、自分の仕事は自分でつくる。
そんな口永良部島(※)の毎日には、若者の居場所と出番が満載。かもしれません。

「島暮らしのリアルが知りたい」
「自分は、都会よりも島に向いているんじゃないかと思う」
「未開の資源が眠る地域で、力いっぱい生きてみたい」
「人生一度きり。使命感をもって熱く働きたい」

という方はぜひ、11月13日(日)から始まる「口永良部島ワークショップ」にご参加ください。

※口永良部島は、鹿児島県屋久島町にある150人が暮らす離島です。屋久島から一日一便運航している連絡船で1時間40分。畜産・運送・漁業・観光を主要産業としながら、若者を中心に口永良部島活性事業組合をつくり、焼酎の原料となる芋の栽培にチャレンジするなど、若者が働ける場づくりに取り組んでいます。

事業名:平成23年度「離島の活力再生支援事業」(150人の島から創造する日本の未来)
委託者:国土交通省(都市・地域整備局)
受託者:一般社団法人へきんこの会(鹿児島県熊毛郡屋久島町口永良部島)