求人 NEW

日常に快適を
働く人に寄り添う
プロフェッショナル

※日本仕事百貨での募集は終了いたしました。再度募集されたときにお知らせをご希望の方は、ページ下部よりご登録ください。

気づきを大切に、新しい空間をお客さんと一緒につくり上げていく。

2016年にコクヨ株式会社から分社化し、コワーキングスペースやオフィスなど働く場の運用を担ってきた、コクヨ&パートナーズ株式会社。

今回の舞台は、新たに新橋で竣工予定の「新虎安田ビル」。その中にできるカンファレンスホールとシェアラウンジ「NIKAI(にかい)」の運営スタッフを募集します。

展示会や株主総会など、さまざまな用途で使われるカンファレンスホールの運営や、シェアラウンジの利用者の対応など。

働く人たちに寄り添って、きちっと支える。そんな仕事です。

 

JR品川駅の港南口から歩いて5分。

オフィスや飲食店が並ぶ道を進むと、見えてくるのが「THE CAMPUS」。

コクヨ株式会社が運営する施設で、オフィスビルの一角がカフェや、コワーキングスペースとして開放されている。

社員も近所の人も、それぞれが仕事をしたりコーヒーを飲んだり。空間を自由に使っていて、居心地が良さそう。

そんな1階の共有スペースを抜けて社員用の会議室へ。

さっそく、実際に働く場所になるNIKAIについて開発を担当している安田不動産の益田さんに話を聞く。

「NIKAIは新しくできる新虎安田ビルの2階フロアにできる予定です」

新虎安田ビルは、2024年2月に竣工予定。新橋駅と虎ノ門駅の間にある新虎通りに新しくできるオフィスを中心とした複合施設で、大手の自動車部品メーカーなど様々な企業が入居する予定だそう。

2階にあるから、「NIKAI」なんですか?

「そうなんです(笑)。真面目な話をすると、『日常に快適を』っていうコンセプトを省略してNIKAIという意味を込めています」

「堅苦しい場所じゃなくって、気軽に使ってもらえる場所にしたくって。『NIKAIで打ち合わせしよう』とか『NIKAI行こうぜ』とかって気軽に言ってもらえるように、親しみやすい名前にしました」

名前はもちろん、空間づくりにもこだわりが詰まっている。

「シェアラウンジについては、ザ・仕事場ではなくって、ゆったりと過ごせる空間にしたいなと思っていて。デザイナーさんにお願いして、高級ホテルのラウンジのような落ち着いた空間に仕上げてもらいました」

完成イメージを見せてもらうと、木調や大理石を基調にした空間が広がっている。

1人で集中して作業するためのテーブルや、複数人で利用できるミーティングスペースなど。いろんな働き方に対応できる機能性もありながら、高級感もあって落ち着いた雰囲気。毎日通いたくなる空間づくりを目指したそう。

カンファレンスホールはどんな空間になるんでしょう。

「300人くらいが入る規模なのですが、いろんな用途で使いやすいように、シンプルなデザインにしてあります」

「ビジネスエリアにあるので、株主総会とか、メーカーの展示会とかにも活用できると思います。休日は資格試験の会場として使われることもあるかもしれません。羽田空港や品川駅からも近いので、地方都市に本社機能がある企業さまが東京でイベントをするときに利用してもらうこともあるかなと思っています」

施設には、高解像度の大型プロジェクターや、全自動のブラインドなど最新の機器を揃えていて、いろんなシーンで活用できそう。

「いくら良い場所をつくっても、施設を選んでもらえるかどうかは、人で決まる部分が大きいのかなと思っていて」

「たとえば、お客さまが電話で問い合わせしたときにレスポンスが早いとか、ハキハキしているとか、やり取りがスムーズにいく人がいるかどうかって重要だと思うんです。そういう人が来てくれると、施設も一層魅力的になると思います」

 

新しく入る人も、この場を一緒につくっていくつもりで仲間に加わってほしい。

具体的には、どんな仕事をするんだろう。教えてくれたのは、コクヨアンドパートナーズの石原さん。

サービスマネージャーとして、NIKAIなど現場に常駐するスタッフのマネジメントを担当している。

「今回募集するお仕事は、ウェディングプランナーにも似ているなと思っています」

ウェディングプランナーですか。

受付業務のような仕事をイメージしていたから、少し意外。

「受付業務もあるのですが、メインの仕事はカンファレンスホールの運営になります。たとえば、お客さまから催事の会場として使いたいという問い合わせがあれば、日程の調整や施設の案内、予約の管理をする。その後は、当日までお客さまに寄り添って一緒に催事をつくり上げていく」

お客さんがイメージする催事の雰囲気を聞き取りながら、会場に飾るお花やケータリングの業者を提案したり、会場のセッティングを手伝ったり。

「いろんな催事やイベントを経験するなかで、知見も溜まっていくと思います。こういう催事だったらこの業者が合いそうとか、こんなケータリングを出したら喜ばれそうとか。お客さまの理想を実現できるように、いろんなアドバイスもできるようになってほしいと思っています」

ただ場所を提供するだけではなく、お客さんにとって大切なイベントを成功させるためのサポートまでする。たしかにウェディングプランナーの仕事に似ているかもしれない。

「カンファレンスホールって、結婚式場とは違って、施設の設備や雰囲気で差をつけるのはなかなか難しいと思っていて。設備面ではどこもしっかりしたものを用意している。そんななかでお客さまの決め手になるのは、立地はもちろん、対応してくれるスタッフの影響も大きいと思うんです」

「たとえば、大事なお客さまを呼んでイベントをするとき。一部アテンドを担うのはうちのスタッフになる。主催者側としても、大事なお客さまへの対応を安心して任せられるスタッフがいる施設を選ぶと思います」

「自分」を理由にお客さんが施設を利用してくれることは、自信にもやりがいにもつながる。

お客さんとの距離が近いからこそ、目の前の人の役に立っているという実感を持てる仕事なんだろうな。

「現場のスタッフと話をしていると、イベントが無事に滞りなく終わったときの達成感とか、お客さまに直接感謝されることが、この仕事のモチベーションになっているんだなと感じます」

お客さんに寄り添ってサービスを提供するのは、シェアラウンジでも同じこと。

シェアラウンジでは、受付業務やコーヒー豆などの施設内の備品の補充など、利用者が過ごしやすい環境をつくるのが主な仕事になる。

「ルーティーン以外にも、自分たちの気づきとか、もっと居心地を良くするためのアイディアをどんどん反映していってほしいなと思っています」と、石原さん。

「私が担当している別のシェアオフィスでは今、オープンスペースにあるパントリーの充実に取り組んでいます」

「これも、現場のスタッフのアイデアから始まったことで。ちょっとした気遣いだけど、フリードリンクの種類が増えて、パントリーがにぎやかになるだけで、利用者さんに少しのワクワクが提供できると思うんです」

さらに、メニューボードをつくるなど見た目を華やかにする工夫もしているそう。そういった小さな工夫や気づきの積み重ねが、魅力的な空間をつくることにつながっていくんだと思う。

「とくにNIKAIは、新しくできる立ち上げの段階。一緒に面白いことをしていきたいし、自由な発想を提案できる環境なので、自分たちの思いとか、気づきをたくさん反映してもらえたらと思います」

今回の募集では、どんな人が向いていると思いますか。

「ルーティーンワークというよりも、マルチタスクが求められる仕事です。さらに、お客さまの要望を聞きながら、先回りして考えることが大切になる。そういう働き方に楽しさを感じられる人が来てくれるとうれしいです」

現場で働く前には1ヶ月の研修があり、日々の業務や設備の使い方をレクチャーしてもらえるそう。未経験の人も安心して始められると思う。

営業やイベントの企画など、バリバリ働いていたけれどライフステージが変わって少し落ちついて仕事がしたい。そんな人はこれまでの経験が活かせるし、そういった経験がなくても、人を喜ばせるのが好きで、テキパキ仕事をこなすのが好きな人にはぴったりの仕事だと思う。

 

コクヨ&パートナーズとともにNIKAIの運営を担っていくのが、安田開発。

新しく加わる人は、安田開発の現場担当スタッフと二人三脚で場づくりをしていくことになる。

「ちょうど僕らもNIKAIの現場担当スタッフを採用したところで。一緒に『また使いたい』と思ってもらえるような施設にしていきたいと思っています」

そう話すのは、安田開発の江口さん。

繰り返し使ってもらえる施設にするためには、何が重要になるんでしょう。

「たとえば、大事な会議でミスや設備に不具合があると次にはつながらない。そういうところをきちんとやるのに加えて、お客さまの要望に寄り添ったり、丁寧に相談に乗ったりすることで信頼してもらうことが大事だと思います」

「特にこの会場は、これからみんなでつくり上げていく場所。一度決めたらそれで終わりではなくて、運営していくなかでお客さまにもいろいろ教えてもらうこともあると思います。真摯に受け止めながらより良いものにしていきたいと思っています」

江口さんは、どんな人に来てほしいですか。

「会議室運営などの経験は、あまり重視してないです。それよりは、お客さまの要望を聞き取ったり、いろんな業者の方とやりとりしたりすることになるので、コミュニケーション能力がある方が来てくれるとうれしいですね」

「あとは、会場の準備で机を運ぶなど体を動かす作業もあるので、そういうことが苦にならない、フットワークの軽い方がいいなと思います」

お客さんが求めることを汲み取って、しっかりサポートする。

そんな積み重ねが、これからはじまるNIKAIという空間をつくっていく。

目の前の人の役に立っている、そんな実感が持てる仕事だと思います。

(2023/11/22 取材、2024/03/04更新 高井瞳)

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