※このイベントは終了いたしました。
釣りが大好きなみなさん、こんにちは。北海道名寄(なよろ)市から来ました、黒井理恵です。
名寄市は、北海道の北部。旭川空港から車で2時間ほどに位置しています。
そして、日本で4番目の長さを誇る一級河川「天塩川」が北に向かってずどーんと流れるまちです。
この地域、釣り人にとっては垂涎の場所が近くにあります。
幻の魚イトウが釣れる、釣り人の聖地・朱鞠内湖を中心に、オホーツク海、天塩川。
カラフトマスやサクラマス、アメマスというアングラー好みの魚まで、車で30分~1時間程度でたどりつけるのです。
そして、この地に魅せられた、生粋の釣り人がいます。北海道名寄市在住の杉坂隆久さん。
フライフィッシングの世界では、この名前を知らない人はいないと言われる方。
かつて、釣り道具のプロショップを立ち上げてオリジナルブランドを販売し、釣り番組や専門誌でひっぱりだこだった杉坂さんが、すべてを手放し、辿り着いた先は、北海道北部の3万人のまち、「名寄市」でした。
さあいますぐ、なよろに釣りに、行かないと。
杉坂 隆久(すぎさか・たかひさ)
愛知県岡崎市生まれ。先祖代々、釣り好き家系が高じて、30歳でフライフィッシングのプロショップをオープン。釣り番組の出演や専門誌などで連載を持ち、全国を飛び回りフライフィッシャーの普及に努める、日本でも屈指のフライフィッシャー。2015年、会社も連載もすべてを整理し、向かった先は北海道名寄市風連町。現在は朱鞠内湖とオホーツクを中心とした釣りガイドで、彼のガイドを求め全国各地から釣り人が訪れている。パートナーとともにGonta CAFÉも経営。
黒井 理恵(くろい・りえ)
北海道名寄市生まれ、在住。(株)DKdo取締役。大学卒業後、東京の出版社、企業PR・ ブランディング企画会社を経て、2014年に東京の北海道人仲間と「北海道との新しいかかわり方を創造する」株式会社DKdoを設立。2014年に名寄市にUターンし、道内の市民対話の場づくり、道北地域の観光・移住プロモーションなどの企画・サポートをしながら、名寄市ではコミュニティスペース「なにいろカフェ」をプロデュース・運営。釣りは朱鞠内湖のワカサギと近所の小川のヤマメ、時々ウチダザリガニ(釣りじゃない……)という超ド素人。
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