2.28 Thu
しごとバー
ソーシャルデザインナイト

※このイベントは終了いたしました。

こんにちは。雑誌「自遊人」編集長の岩佐十良です。

2000年に、東京から新潟県南魚沼市に会社を丸ごと移転し、新潟で地方発の全国紙「自遊人」の制作を行っています。

その他、リアルメディアである４つの宿泊施設「里山十帖」「箱根本箱」「商店街HOTEL講大津百町」「松本屋」のクリエイティブディレクターとして全国を飛び回っています。

今回の「ソーシャルデザインナイト」は、昨年末に発売された雑誌の特集がきっかけです。

ソーシャルデザインという言葉の生みの親、公益財団法人日本デザイン振興会の矢島進二さんと、誌面にもご登場いただいたナカムラケンタさんと３人で、グッドデザイン賞を受賞した事例を取り上げながら、日本の未来を変える可能性がある「ソーシャルデザイン」についてお話します。

2018年のグッドデザイン大賞は、お寺のおそなえものを“おさがり”として貧困家庭に“おすそわけ”する、NPO法人「おてらおやつくらぶ」の活動。

この“無形”の取り組みが、グッドデザイン大賞を受賞した時代背景とその意味を、みなさんと一緒に考えたいと思います。
ぜひぜひお越し下さい。

岩佐 十良（いわさ・とおる）
クリエイティブ・ディレクター／自遊人代表取締役。1967年、東京生まれ。武蔵野美術大学在学中に現・株式会社自遊人を創業。2000年、雑誌『自遊人』を創刊。02年には、記事と連動した食品の販売、企画製造、農業…と活動領域を拡げる。2004年、新潟県南魚沼に事業の本拠地を移す。2014年5月に、『里山十帖』（新潟大沢山温泉）をオープン。持続可能な民家保存というコンセプトと斬新な手法が評価され、「グッドデザイン賞」のBEST100に選出、中小企業庁長官賞も受賞。著書に、『里山を創生する「デザイン的思考」』（KADOKAWA）など。

【ホームページ】
http://jiyujin.co.jp

【トーク部分はYouTubeでも配信中！】

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