※このイベントは終了いたしました。
こんにちは。北海道下川町で、地域おこし協力隊をしている立花実咲と申します。
ローカルを取材する編集者として仕事をしていたご縁で、2年前から人口約3,300人の下川町で暮らし始めました。
移住する前は「地域特有の村意識が壁になったらどうしよう」と心配したこともありました。
けれど、実際に下川町で暮らしてみると驚きました。
移住者や協力隊がそれほど珍しくないことや「自分はこれをやる」「これが好き」と軸を持って活動している人の多さに、です。
「こだわりが強すぎると一匹オオカミになりがちでは……?」と感じるかもしれません。
けれど、下川町の人々は“ゆるいつながり”を紡ぎながら、それぞれが楽しそうに暮らしています。
「今回はAさんとコラボするけど、次回はBさんと一緒にやる」というふうに群れすぎず、かといって疎遠になるわけでもなく個人の思いを汲みとり、つながり合いながら。
今回は、そんな下川町ならではの仲間のつくりかたを、お話したいと思います。
話し手は、つながりを生むハブ的な役割を担う、下川町移住コーディネーターの立花祐美子さん。
人と人のつなぎ手でもあり、仲間とともに楽しみを生み出すプレイヤーでもあり、また子育て中のお母さんでもあります。
田舎特有の濃くて深いつながりとは一味違う、無理せず楽しく暮らすゆるいつながりに興味がある方、ぜひお越しください!
立花 実咲(たちばな・みさき)
1991年静岡県生まれ。株式会社Waseiに入社しウェブメディア「灯台もと暮らし」を立ち上げ、以降編集部所属。2017年より北海道下川町の地域おこし協力隊に着任し、広報・編集者として活動。地域のメディア露出やブランディングに携わりながら副業的に民泊「andgram」を運営中。ちなみに祐美子さんとは偶然名字が一緒なだけで血縁ではありません(笑)。
【灯台もと暮らし】
http://motokurashi.com
【andgram】
https://www.airbnb.jp/rooms/26283713
立花 祐美子(北海道下川町)
生まれも育ちも北海道の道産子。結婚を機に2003年に道北・下川町へ移住。現在は下川町の移住定住促進の仕事、2児の母、イベントの企画、手作り仲間のサークル、宴会部長など、何足ものわらじを履いて忙しくも楽しい毎日を送っている。またまだ、いろいろな仲間とやってみたいことが尽きないハッスル40歳。人生を振り返り「今が一番楽しい」と周囲に話している今日この頃。
【トーク部分はYouTubeでも配信中!】
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