イベント

2.29 Sat
しごとバー
本のあるまちづくりナイト
<延期>

いろんな分野で活躍している方をゲストとしてお招きし、お酒を飲みながら、ゲストと一緒に会話するイベントです。気になるテーマやゲストがいたら、気軽に参加してください。
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※このイベントは終了いたしました。

このイベントは、新型コロナウィルスの影響を受けて、延期となりました。楽しみにしてくださっていた方には大変申し訳ありませんが、落ち着いた頃にまた開催したいと思っております。ご理解とご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。 (2020/2/26 追記)

はじめまして。足立区千住でちいさな出版社を手がけています、株式会社センジュ出版代表の吉満明子(よしみつあきこ)です。

2011年の東日本大震災、2012年の長男出産を機に人生が大きく変わってしまい、自宅のそばの古い木造アパートの2階で、まちの名前を借りた出版社を2015年9月に立ち上げました。

現在は創業して5年目。

その間にセンジュ出版から生まれた本は8タイトルと、とてもゆっくりと本を作っていることになります。

では、それ以外にセンジュ出版がどんなことをしているかというと、まちづくりやイベントプロデュース、ブックカフェやブックスナックの営業、ちょっと変わった文章講座など、広義にとらえた「編集」を展開しています。

そして、多岐にわたって見えるセンジュ出版の編集に興味を持っていただいた他社の編集者さんからお声がけいただき、1月には初めての自著を他社から出させていただくことになりました。

この会社で起きたさまざまな物語について、編集について、住人だからできるまちづくりについて、本について、少しだけお話しする予定です。

当日はセンジュ出版の書籍もいくつか販売させていただきますので、お楽しみに。

本が好きな方、紙が好きな方、まちが好きな方、編集が好きな方、言葉が好きな方などにお越しいただけましたら幸いです。

お目にかかれますこと、楽しみにしております。


吉満 明子(よしみつ・あきこ)
1975年福岡県生まれ、日本大学芸術学部文芸学科卒業。編集プロダクションで書籍、雑誌、広告、WEBの編集を経験したのちに、出版社で編集長や取締役を務め、震災と出産を機に自宅のそばで6畳2間の事務所で株式会社センジュ出版をひとりで設立。自社からの書籍を編集刊行する傍ら、行政と手を携えたまちづくりにも編集の視点でかかわる。現在は個人や企業の強みや個性を言語化するオーダーメイド版文章講座や、1冊の本をチャージにしたブックスナックもスタート。趣味はブローチ集めとキャンプ。著書に『しずけさとユーモアを〜下町のちいさな出版社センジュ出版』(エイ出版社刊)。
【ホームページ】
http://senju-pub.com/

※新型コロナウイルス等の感染予防のため、アルコール消毒のご協力をお願いいたします。体調のすぐれない方はご参加をお控えいただけますと幸いです。
※現在公開されているイベントは、今のところすべて開催する予定ですが、延期になる場合にはそれぞれのイベントページにてお知らせいたします。

※当イベントは事前予約不要ですが、よろしければ下記の「イベントに参加する」より、当イベントのfacebookページにて「参加予定」へのチェックをお願いします。
※なお、SNSを介して発生したトラブルなどの責任は負いかねますこと、あらかじめご了承ください。
※しごとバーでは、特定の思想や宗教、マルチ商法、情報商材の販売などに関わる方の参加はご遠慮いただいております。そのほか、セクハラ行為なども含めて、参加者に不快感を与える行為を目撃した方はお知らせください。

日時
2020/02/29 20:00 開始
※イベントのメインは22:00まで
会場
リトルトーキョー2F
参加費
1ドリンク以上オーダー

※このイベントは終了いたしました。

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