イベント

3.6 Fri
しごとバー
予算0からの映画作りナイト
<配信のみ>

いろんな分野で活躍している方をゲストとしてお招きし、お酒を飲みながら、ゲストと一緒に会話するイベントです。気になるテーマやゲストがいたら、気軽に参加してください。
しごとバーに関する詳細はこちら

※このイベントは終了いたしました。

このイベントは、新型コロナウィルスの影響を受けて、ネット配信のみの開催となりました。楽しみにしてくださっていた方には大変申し訳ありませんが、Youtubeにて動画をご覧いただけますと幸いです。ご理解とご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。 (2020/2/27 追記)

こんにちは。東京で「HUGMACHINE」(ハグマシーン)という映像制作をしている会社代表の井上春生です。

映画、コマーシャル、音楽V、テレビなど横断して大小合わせて500本以上、シナリオを書いたり、監督したり、プロデュースしてきました。

同志社大学法学部を卒業した後、東映京都撮影所に入り、30歳前に東京に進出して、北川景子さんの主演デビュー映画や、資生堂のコマーシャルなどを手がけてきました。

商業ベースの映像を作る一方で、アフガニスタンの映画監督たち、カブール大学の芸術学部とタッグを組んで合作映画を作ったり、映画祭を主宰したり、小泉今日子さんなどに楽曲を提供しているミュージシャンの鈴木祥子さんと予算ゼロのアラフォー女性ミュージシャンの生き方のドキュメンタリー映画を制作、公開したりしています。

今回は、リトルトーキョーのお誘いで、このような場所を設けて頂き、みなさまとお会いできれば幸せです。

映画制作は困難ですが、具体的に動けば作ることができ、公開することができます。

舞台がNYの「残響」(仮題・出演:吉増剛造・詩人、プロデュース・監督:井上春生)の状況を、報告も含めてお話しまして、日本を代表する詩人の吉増さんってどんな人?というお話や、実際の映画の具体的な生まれ方、作り方をお伝えできればと思います。

学校や雑誌や本では聞けなかったり、読めなかったお話ができると思います。

映画の好きな方、映画を作りたい方、詩の好きな方、詩を創作されている方、とりあえず聞いてみようかという方、などなど、ぜひぜひお越し下さい。


井上 春生(いのうえ・はるお)
1963年東奈良県生まれ、同志社大学法学部卒業。東映京都撮影所で、深作欣二監督、降旗康男監督に師事。資生堂ブランドCM「おもてなしの国から。」篇やTSUBAKI・PV篇などで受賞歴、エピックソニーレコードが手がけるアーティストと井上春生がコラボする映画シリーズCINEMUSICAを多数脚本監督、いきものがかりなどのアーティストをプッシュする。大震災で言葉を失った日本を代表する詩人・吉増剛造が復活するドキュメンタリー映画「幻を見るひと」で国際映画祭10冠、全国劇場公開映画は15本を数える。
【ホームページ】
www.hug-machine.com/

今回のしごとバーは、クラウドファンディングプラットフォーム『MOTION GALLERY』との連動企画です。
【クラウドファンディング実施中!】
現代日本最高の詩人吉増剛造がNYへ、
米国前衛映画界の父・詩人の故ジョナス・メカスを悼む映画
https://motion-gallery.net/projects/gozomekas

新型コロナウィルス等の影響を鑑みて、ネット配信のみの開催となりました。Youtubeにて20:00より動画配信をいたしますので、インターネット上でお楽しみいただけますと幸いです。(2020/2/27 追記)

※当イベントは事前予約不要ですが、よろしければ下記の「イベントに参加する」より、当イベントのfacebookページにて「参加予定」へのチェックをお願いします。
※なお、SNSを介して発生したトラブルなどの責任は負いかねますこと、あらかじめご了承ください。
※しごとバーでは、特定の思想や宗教、マルチ商法、情報商材の販売などに関わる方の参加はご遠慮いただいております。そのほか、セクハラ行為なども含めて、参加者に不快感を与える行為を目撃した方はお知らせください。

日時
2020/03/06 20:00 開始
※イベントのメインは22:00まで
会場
リトルトーキョー2F
参加費
1ドリンク以上オーダー

※このイベントは終了いたしました。

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