イベント

8.2 Tue

「ローカル×ローカル」
コロナを経て、どうしてる?

※このイベントは終了いたしました。

こんにちは!ローカル×ローカル主催のイッテツです。

普段は伊豆半島の最南端、南伊豆町で暮らしています。2018年4月に東京から移住しました。

僕は、2019年6月から翌年の2月まで、日本仕事百貨との共催で月1イベント「ローカル×ローカル」を主催していました。

この企画は、「地方創生」「地域活性」「地域おこし」・・・。

それってどういう状態なんだっけ?

そんな問いを持った僕(当時、移住1年目)が、等身大で活動される先輩にお話を聞きに行き・・・。

福井県鯖江のTSUGIを訪れたときのこと

そこで学んだことを、東京・清澄白河「リトルトーキョー」でシェアするというものでした。

日本仕事百貨の中川晃輔くんと、ローカルで活動される方(学び仲間)とともに、これまでに9回開催。

その当時のレポートもあがっています。

イベントをはじめて3年。

・・・まさかコロナになって、イベントができなくなるとは、夢にも思っていませんでした。

この間、僕や中川くんも、色々ありました。

中川くんは、東京から長崎県東彼杵町(ひがしそのぎちょう)に移住。最近は日本仕事百貨の仕事をしつつ、お茶摘みや消防団の活動などにも取り組んでいるそう。

僕は、宿をはじめました。

その名も、ローカル×ローカル

昨年は、隣の空き家を改修して別館も作りました。

トイレ工事をしている私

完成がこちら▼

それと併せてもう一つ。

漫画家になりました。

僕が東京から南伊豆に移住し、奮闘した話を漫画にしたところ、note×幻冬舎×テレビ東京が主催した第2回コミックエッセイ大賞に入選。

Webメディアcakesで2021年6月から漫画を連載していました。タイトルは、これまた「ローカル×ローカル」(2022年8月にcakesがサービス終了することを受け、別の媒体で連載を再スタート予定)。

おそらく、"イベント"ローカル×ローカルがなければ、この変化はありえなかったことです。

そして、僕らがお呼びしたゲスト(先輩、学び仲間)にもさまざまな変化が起きています。

 

今回、漫画の連載1周年、イベントから3年。

当時お呼びしたゲストを2組招待し、「イベントから3年。その後どうですか?」というテーマで、オンラインイベントを企画しました。

今、先輩たちにはどんな景色が見えているのでしょうか?

前回、僕らが学んだレポートを照らしあわせながら、先輩たちがこの3年間で新たに取り組んだこと、学んだことなどを僕と中川くんとでインタビューしていきます。

▼日時
2022/8/2(火) 19:30〜21:00

▼場所
オンラインで開催します。チケットを購入された方に追ってリンクをお送りします。

▼参加費
1,000円

▼タイムテーブル
19:20 開場 /19:30 開始
19:30〜19:35 インフォメーション(流れの説明)
19:35〜19:45 主催のイッテツ・中川の近況
19:45〜20:30 ゲスト2名のインタビュー(コロナを経て、どう?)
20:30〜21:00 質疑応答
※イベントの流れによって、質疑応答には全て答えられない場合があります。ご了承ください。
21:00 終了

伊集院 一徹(いじゅういん・いってつ)
鹿児島出身。東京の出版社で編集者をやってましたが、ひょんなことから地方へ移住。ローカルメディア『南伊豆新聞』『南伊豆くらし図鑑』を運営。2021年4月に宿を開業。ご予約お待ちしてます。メガネやめました。
Twitter:@murasaki10tetsu
note:@murasakitotetsu
宿のWebサイト:https://local2minamiizu.com

中川 晃輔(なかがわ・こうすけ)
日本仕事百貨の編集者。千葉県のベッドタウン生まれ。いろんな地域を取材するうちに、自分にとってのローカルとは?という問いが生まれる。今暮らしている足元がローカルなのでは?と仮説を持ちつつ、どうしたらそこをより豊かにできるか、ヒントを得たくてローカル×ローカルを一緒に企てています。2021年10月に長崎県東彼杵町へ移住。

川口 瞬(かわぐち・しゅん)
真鶴出版代表。神奈川県の端っこにある小さな港町・真鶴で、「泊まれる出版社」というコンセプトで真鶴出版を運営。二児の父。

イッテツから一言
第2回に登場した川口さん。「効率化って、本当にいいの?」というテーマでお話を伺いました。当時は、ご夫婦だけで運営されていた真鶴出版も、今はスタッフがいたり、新たに雑誌を創刊されたり、新たに場所を作ろうとしていたり。とっても忙しそうにされているけど・・・近況はいかに!

三浦 類(みうら・るい)
株式会社石見銀山生活観光研究所 みがきあげ事業部 編集室。フリーペーパー「三浦編集室」編集長。名古屋に生まれアメリカや南アフリカを経て、大学卒業後縁あって島根県大田市大森町に移住。

イッテツから一言
第3回に登場してくれた三浦くん。テーマは、「文化って、どうつくられる?」でした。最新の三浦編集室(vol11)を読むと、三浦くんの視点で語られる大森町の暮らしがおかしくて、愛おしくて最高です(個人的に三浦くんのお母さんの連載が好きでした)。最近の三浦くんは動画制作に悪戦苦闘していたり、次号から誌面の体制が変わったり(?)。気になっています。

さぁ、果たして、どんなお話が聞けるのでしょうか?

久しぶりに、また焚き火を囲むように、しっぽりと夜会を始めたいと思います。

注意事項
・参加希望の方は必ず下記「Peatixページから申し込む」ボタンより、チケットの購入(事前決済)をお願いいたします。
・お申込み後のキャンセルは基本的に承っておりません。
・特定の思想や宗教、マルチ商法、情報商材の販売などに関わる方の参加はご遠慮いただいております。そのほか、参加者に不快感を与える行為にお気づきの方はお知らせください。

日時
2022/08/02 19:20 開場 19:30 開始
21:00 終了
会場
Zoom(参加者向けにリンクを送ります)
参加費
1,000円

※このイベントは終了いたしました。

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