※このイベントは終了いたしました。
こんにちは。イベント担当の中野です。
新しい年を迎えました。みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
例年とは、少し違った雰囲気の年末年始。あたりまえだったことが、あたりまえではないということを実感しました。
いつもなら家族と過ごしたり、イベントに出かけたりしている人も、ひとり家でゆっくり過ごすことが多かったと思います。
昨年から続くこの状況。ひとりで考える時間ができたからこそ、あらためて自分のなかのモヤモヤとした気持ちを見つけた人も多いのではないでしょうか。
2020年12月10日に「話したい、けど話せない」というテーマで、就活中の大学生や社会人が抱くモヤモヤした気持ちや、不安に思っていることを共有するしごとバーを開催しました。
多くの人から“声”が集まり、その内容は仕事、就活、生き方、ジェンダーレスなどさまざま。
自分と同じ悩みを持っている人がいることを知ったり、自分が抱いたことのない悩みを聞いて人の気持ちに気づいたり。
私自身もいろいろな学びを通して、気持ちが軽くなったような気がしました。
限られた時間のなかでは、いただいた“声”を紹介しきれなかったので、第2回を開催します。
前回に引き続き、日本仕事百貨のナカムラケンタとイベント担当の中野頌子、大学生の上本亜紀さんとお送りします。
みなさんのなかにある、「話したい、けど話せない」気持ちも、ぜひこちらのフォームから聞かせてください。
前回のイベントの様子はこちらから見ることができるので、ぜひご覧ください。
(参加方法)
今回は<オンライン無料視聴>のみです。オンライン視聴される場合はYouTube LIVEをご覧ください
上本 亜季(かみもと・あき)
東京の大学に通う現役女子大生。NPO法人ETIC.でのインターンの経験から、地方や人と人を結びつけることに興味をもつ。現在は就職活動をしているなかで、「もっと面白い大人と出会い、多様な働き方を知りたい!」という思い、オンラインイベントを企画・開催。最近は1日一本焼き芋を食べるくらい芋にハマっている。
ナカムラ ケンタ(なかむら・けんた)
生きるように働く人の求人サイト「日本仕事百貨」代表。シゴトヒト文庫ディレクター、グッドデザイン賞審査員、IFFTインテリアライフスタイルリビングディレクターなど歴任。東京・清澄白河「リトルトーキョー」「しごとバー」監修。誰もが映画を上映できる仕組み「popcorn」共同代表。著書『生きるように働く(ミシマ社)』。2020年には事業承継プロジェクト「BIZIONARY」スタート。
中野 頌子(なかの・しょうこ)
この春、名古屋から出てきた新入社員。もともと舞台の裏方を担当しながら、学校では保育を専攻。どんな仕事をしようか迷っているときに、たまたま日本仕事百貨と出会う。それから時々見るようになり、しごとバーの求人に出会う。好きな食べ物は、タイ料理、カレー、ホルモン、ヤングコーン、フルーツ。好きなコトは、雑貨収集、音楽聞いたり映画見たり、美味しいご飯を食べる。