※このイベントは終了いたしました。
こんにちは。イベント担当の中野です。
私が個人的に面白いと感じている人をピックアップして、これまでの人生や、○年後の自分はどうなっていると思うかについて深掘りする、「○年後、なにしてる?」。
今回のゲストは演出家・lightingデザイナーの『こーだい。』さんです。
彼が今の仕事を始めたきっかけは、小学4年生のときに入った地元名古屋の児童劇団。
そこで演劇の世界に触れ、中学1年生のときには友人と一緒に「DREAMPOWER」という劇団を立ち上げ、そこから10年間舞台をつくり続けてきました。
大学卒業とともに、劇団は解散。そして彼は今年の春、就職して社会人として働きつつ、演出家・lightingデザイナーとしても活動しています。
友人と遊びで始めたことが、今では仕事に。
自分が楽しいことを形にして、続けてきたそのプロセスはどんなものだったのか。社会人になって、今どんな気持ちで仕事をしているのか。
こーだい。さんの想いを聞いてみたいと思います。
(参加方法)
今回は<オンライン無料視聴>のみです。オンライン視聴される場合はYouTube LIVEをご覧ください。
こーだい。
1999年生。小学校4年生からNHK名古屋児童劇団に入団。役者のみならず脚本や演出に興味をもつ。中学2年生で、自主主催ユニット DREAMPOWERを結成し同時に照明や音響など、舞台裏方について独学で勉強。大学進学と同時に上京し、大学では舞台芸術について学び、「万人ウケする芸術とは何か」についてを研究。昨年2月に日本演出協会に推薦され、会員となる。
中野 頌子(なかの・しょうこ)
昨年、名古屋から出てきた新入社員。もともと舞台の裏方を担当しながら、学校では保育を専攻。どんな仕事をしようか迷っているときに、たまたま日本仕事百貨と出会う。それから時々見るようになり、しごとバーの求人に出会う。最近引越しをしたこともあり、今はインテリア探しに夢中。イベント担当として日々特訓。