※このイベントは終了いたしました。

こんにちは。イベント担当の中野です。
今回のしごとバーのゲストは、日本仕事百貨の編集者、杉本丞(たすく)さん。
今年の4月に入社した杉本さんは、つい先日まで、「奄美大島まで自転車でカニをとりに行く」という旅に出かけていました。
旅に出た理由は、「変わりたい、けど変われない。そんな自分を変えるきっかけを見つける」こと。大人になるにはどうしたらいいのか、わからなくなっていたそうです。
自分は何をやりたいんだろう。そんな気持ちを代表のナカムラに相談していたとき、思い浮かんだのが、マングローブでカニをとること。
自転車も持っていなかったので、長距離に適したロードバイクを購入するところからスタート。他にもさまざまな準備をしていたら、あっという間に1ヶ月がすぎ、8月。杉本の旅がはじまりました。
旅の途中の様子は、日本仕事百貨のInstagramで日々投稿していたので、興味がある人はぜひこちらもご覧ください。
約1ヶ月かけて奄美大島までたどり着き、旅を終えて戻ってきたのが、つい先週のこと。
どんな景色を見て、どんな人たちと出会ったのか。旅のエピソードも聞きながら、今の気持ちを言葉にしてもらう時間にしたいと思います。
当日は、旅に出るきっかけをつくったナカムラも同席する予定。
杉本を応援してくれていた人も、ここで初めて知ったという人も。自分を変えたいと思っている人も。ぜひご覧ください。
(参加方法)
今回は<オンライン無料視聴>のみです。オンライン視聴される場合はYouTube LIVEをご覧ください。
杉本 丞(すぎもと・たすく)
神奈川県出身、「日本仕事百貨」の編集者。学生時代は陸上部に入り、走高跳に夢中。卒業後、旅行代理店で営業職として働いたのち、シゴトヒトに入社する。
ナカムラ ケンタ(なかむら・けんた)
生きるように働く人の求人サイト「日本仕事百貨」代表。シゴトヒト文庫ディレクター、グッドデザイン賞審査員、IFFTインテリアライフスタイルリビングディレクターなど歴任。東京・清澄白河「リトルトーキョー」「しごとバー」監修。誰もが映画を上映できる仕組み「popcorn」共同代表。著書『生きるように働く(ミシマ社)』。2020年には事業承継プロジェクト「BIZIONARY」スタート。
中野 頌子(なかの・しょうこ)
昨年、名古屋から上京。学生時代は舞台の裏方を担当しながら、学校では保育を学ぶ。将来どんな仕事をしようか迷っているときに、たまたま日本仕事百貨と出会う。それから、時々みるようになり、しごとバーの求人を見つけた。夢は、大型犬と一緒に暮らすこと。