イベント

6.1 Wed
しごとバー
自転車屋台からはじまる
お店以上お店未満の挑戦

いろんな分野で活躍している方をゲストとしてお招きし、お酒を飲みながら、ゲストと一緒に会話するイベントです。気になるテーマやゲストがいたら、気軽に参加してください。
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※このイベントは終了いたしました。

会社で働きながら複業したり、リモートワークでどこでも仕事ができるようになったり。あらゆる働き方が選択できるようになってきている今。自分でお店を開きたいと考えている人もいるのではないでしょうか。

インターネット上で商売をすることもできるけれど、やっぱり自分のお店をリアルで開いてみたい。

そのときにネックとなる時間やお金をできるだけ最小限に、チャレンジしたい人たちにちょうどいい方法があります。

今回のゲストは、京都を拠点に活動する一般社団法人一休みの学校 代表理事の中西寿道(なかにし・ひさみち)さんです。

中西さんは2012年に会社員として働きながら事業を立ち上げ、5年前に「自転車屋台」を開発しました。

「自転車屋台」とは、貨物自転車(カーゴバイク)に屋台を装着したもの。簡単に移動できて、簡単にお店のディスプレイをつくることができる、新しいお店のかたちです。

自転車屋台という手軽な手段を通じて、夢を実現する人を増やしたい。そんな中西さんの想いからはじまったこのプロジェクト。

今回は日本仕事百貨代表のナカムラケンタも加わり、3人で話していきます。自転車屋台を活用した新しい取り組みも考えてみたいです。

ぜひ、リアルタイムでご覧ください。お楽しみに!

中西寿道(なかにし・ひさみち)
幼少期に、家の裏庭で仲間とガラクタ集め飛行機つくるプロジェクトが原点。奈良で10歳まで過ごし、福岡・東京・静岡を転々。様々な地域を越境しながら2003年より多拠点居住ほぼ京都。1990年代からから国内外で表現し、アート&ビジネスにSociety 5.0を実現すべくTRUNK-COMUTERを提唱する美術家でもあり、パラレルワーカー。その人生は紆余曲折気味。約5年前に乗鞍岳の仕事を終え京都市内に拠点を移し、モノづくり企業の技術営業として勤務(現在は退職しフリー)同時に生き方と仕事を発明できる自転車屋台を開発し、小さなチャレンジで夢を実現するセレンディピティを創発している。

ナカムラケンタ(なかむら・けんた)
生きるように働く人の求人サイト「日本仕事百貨」代表。シゴトヒト文庫ディレクター、グッドデザイン賞審査員、IFFTインテリアライフスタイルリビングディレクターなど歴任。東京・清澄白河「リトルトーキョー」「しごとバー」監修。誰もが映画を上映できる仕組み「popcorn」共同代表。著書『生きるように働く(ミシマ社)』。2020年には事業承継プロジェクト「BIZIONARY」スタート。

頌子(しょうこ)
1998年生まれ、愛知出身。学生時代は保育を学びながら、舞台の裏方を担当。2020年から日本仕事百貨のイベント担当として、しごとバーの企画・運営や、焚き火を囲む企業合同説明会「かこむ仕事百貨」の運営に携わる。さまざまな生き方・働き方を紹介し、ライフスタイルの選択肢が広がるきっかけづくりに取り組む。将来の夢は、大型犬と一緒に暮らすこと。

 

日時
2022/06/01 19:00〜20:00
会場
YouTube Live
参加費
無料

※このイベントは終了いたしました。

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