※このイベントは終了いたしました。
こんにちは。場の編集者の中野です。
これまでのしごとバーで、地域おこし協力隊の人に話を聞く機会が何度かありました。
どうして協力隊になったのか、まちの住み心地はどうか、どんな仕事をしているのか。まちのため、協力隊として活躍している人の話を聞いてきました。
今回のしごとバーでは、そもそも地域が抱える課題や、地域おこし協力隊の制度をうまく活かすにはどんな工夫が必要なのか。地域創生の根っこの部分について、お話を聞いてみたいと思います。
“ふるさとの夢をかたちに”という想いのもと、地域の課題解決に取り組み、事業プロデュースをしている、株式会社さとゆめ。
地域の総合計画の策定で終わるのではなく、商品開発やホテルの立ち上げなど、事業をつくって黒字にするところまで、とことん伴走しています。
さらには、地域と協力隊をつなげ、必要なところに協力隊の力が働くようにするなど、それぞれの地域にあった支援の仕方を、さとゆめの視点から提案しています。
今回話を聞くのは、コンサルタント兼人事を担当している横山晴香(よこやま・はるか)さん。
「人手不足だから地域おこし協力隊を派遣すればいいというわけではなく、それぞれの地域にあった取り組みが必要なんです」
横山さんはそう話してくれました。
0から生み出すのではなく、すでにあるものから良いところを引き出し、一歩一歩を着実にすすんでいく。
さとゆめが考える事業は、どれもユニークかつ持続的です。地域の良さを活かす“視点”について、実際の事例を引き合いにお話を聞いていきます。
近日中に、日本仕事百貨にさとゆめの特集を組んで求人記事とコラムを掲載します。さとゆめという会社やそれぞれの地域を取材した記事をご覧ください。
3/15(金) から3/29(金) まで、さとゆめが採用支援をしている3つの地域で4つの地域おこし協力隊の求人を募集しています。あわせて、さとゆめがどのような考えで地域の採用に関わっているのか、特集記事も掲載しています。よければ、ご覧ください。*2024/3/15追記
▼特集記事
「勝負の3年間」
▼各地域の求人記事
「エメラルドロードへようこそ」
「うまい道の駅 集まる道の駅 誇れる道の駅」
「マルシェ、銭湯、コンビニで 村のもの売って村おこし」
「おもいっきり 息を吸って、テントを張って」
<現地参加をご希望される方へ>
⚫︎時間
19:30-20:30
※19:30-20:30 トークイベント、20:30-21:45 アフタートーク(現地参加のみ)
⚫︎場所
リトルトーキョー 3F
135-0022 東京都江東区三好1-7-14
⚫︎チケット
指定席:1,000円( 1ドリンク付き)※限定7席、先着順
学割コード (半額):ST_sgt100
立見席:1,000円(1ドリンク付き)
学割コード(半額):ST_sgt100
※指定席はyoutube配信にお顔が映る場合があります。あらかじめご了承ください。
※チケットキャンセルによる返金はお断りしております。キャンセルされる場合、Peatixよりご連絡いただけますと幸いです。
※学割 (当日、受付にて学生証の提示をお願いいたします。)
※当日のお支払いは電子決済のみとなります
※SNSを介して発生したトラブルなどの責任は負いかねますこと、あらかじめご了承ください。
※しごとバーでは、特定の思想や宗教、マルチ商法、情報商材の販売などに関わる方の参加はご遠慮いただいております。そのほか、セクハラ行為なども含めて、参加者に不快感を与える行為を目撃した方はお知らせください。
※当イベントは現地参加の場合、事前予約制となっております。希望される方は下記の「チケット」より、当イベントのPeatixページにてお申し込みをお願いいたします。
横山晴香(よこやま・はるか)
新卒で組織人事コンサルティング会社に入社し、主にベンチャー企業の組織開発プロジェクトに従事。福島県南相馬市出身で震災の経験があり、地域振興に貢献したいというかねてからの想いを実現すべく、2022年よりさとゆめに参画。現在は、自治体の計画策定~事業開発や関係人口創出プロジェクト、企業や個人向けの地域事業立ち上げ支援や人材育成事業にコンサルタントとして従事。一方で、組織力を強化する中途採用をはじめ人事業務を担う。
中野頌子(なかの・しょうこ)
1998年生まれ、愛知出身。学生時代は保育を学びながら、舞台の裏方を担当。2020年から日本仕事百貨のイベント担当として、しごとバーの企画・運営や、焚き火を囲む企業合同説明会「かこむ仕事百貨」の運営に携わる。さまざまな生き方・働き方を紹介し、ライフスタイルの選択肢が広がるきっかけづくりに取り組む。将来の夢は、大型犬と一緒に暮らすこと。