※このイベントは終了いたしました。
※受付を終了しました。
自分たちでつくり、自分たちで届ける。
はじめて「こんな健やかな働き方があるんだ!」と感じたのが、福永紙工での求人取材でした。
東京・立川で創業して55年。紙の加工と印刷をしている会社で、いろいろな紙を印刷したり、型抜きしたり、穴を開けたり、折ったり、切ったり、糊付けしたりしながら、パッケージなどの紙製品をつくっています。
もともとは地域の会社から仕事を受けたり、大手の下請けをしたりする会社でした。今では世界が注目するようなオリジナル製品を生み出しています。たとえば「空気の器」は一見すると網目状に切り込みがついた紙。これを広げていくと、自由に形を変えることのできる器のようになる。
こちらで工場見学会と読書会を開催します。
11月17日(土)15時半に集合し、まず工場見学をしたあとに読書会をします。終わるのは17時頃を予定しています。当日は書籍も販売予定です。
そのあとは希望者と、4、5000円ほどの会費で食事会も予定しています。こちらは当日に参加いただくかお知らせいただければ大丈夫です。
※そのほかの出版記念イベントはこちらをご確認ください。
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