求人 NEW

ワンチーム、ワンライフ
人にフォーカスする
ずっと寄り添う不動産屋さん

※日本仕事百貨での募集は終了いたしました。再度募集されたときにお知らせをご希望の方は、ページ下部よりご登録ください。

契約数を増やすことよりも、引っ越しや新生活という大事なタイミングを丁寧にサポートしたい。お客さんとしっかり向き合って、本当に落ち着ける家を探したい。

不動産業界で働いて、そう感じたことのある人に紹介したい会社があります。

株式会社イーエム・ラボは、東京・麻布台にある不動産屋さん。都内を中心に賃貸管理や仲介、売買仲介などをおこなっています。

特徴は、1つの案件にチームで関わっていること。いつ誰が対応してもお客さんの状況を把握できる体制を整えています。

その丁寧な対応から、仕事の依頼は既存のお客さんからの紹介が87%。たとえ成約につながらなくとも、そのお客さん自身が別の案件を紹介してくれる。「ここだから任せられる」と感じてもらえる深い関係性を築いてきました。

今回は、不動産の管理・仲介を担う仲間を募集します。

不動産業界で1年以上働いた経験は必要ですが、専門用語を理解していれば大丈夫。業務に慣れてくれば、ライフスタイルに合わせてリモートワークも可能です。

業界の枠組みにとらわれず、誰かの節目に、全力で気持ちに寄り添う働き方をしたい人に知ってほしいです。

 

イーエム・ラボのオフィスは、神谷町駅から徒歩3分のところにある。

大使館や高層ビルが立ち並び、洗練された雰囲気。スーツ姿のサラリーマンとすれ違いながら、麻布台ヒルズを通り過ぎてすぐにあるビルの8階へ。

案内された一室に入ると、白を基調にした窓からは、東京タワーが一望できる。

迎えてくれたのは、不動産事業の代表の榎本佳納子(かなこ)さん。白のスーツでキリッとしつつ、弾けた明るさをもつ方。

お隣にいるのは、夫の真之さん。別事業としてスポーツアスリートのマネジメントなどを展開していて、一緒にこのオフィスで働いている。

「喋ると止まんなくなっちゃうんですよ(笑)」と照れながら笑う真之さん。穏やかで、みなさんからは「パパ」と呼ばれている。

今回は、不動産事業の募集ということで、佳納子さんメインに話を聞く。

13年前、佳納子さんがひとりではじめた不動産事業。当時のオフィスは神奈川・川崎にある小さな一室だった。

「ずっと人の助けになる仕事がしたいと思っていました。私の父は建設資材の商社を経営していたんですが、私が23歳の時に倒産したんです。周りの人たちが疲弊していく様子を見て、何かできたんじゃないかって心にあったんですよね」

たどり着いたのが不動産という道。家を売るというより、誰かの人生の大きな選択に関わる、そこに惹かれた。

「当時は結婚してちょうど妊娠もしていて、業界未経験の私を雇ってくれるところはなかった。それなら自分でやろうと、不動産事業を立ち上げました」

「お客さまは年収の約8倍のローンを組んで、不動産を買う。私たちは契約書もつくるし、銀行とお金を借りる段取りの話もつける。なんて責任のある仕事だ!って思うんです。でも、最後は『ありがとう』って言ってもらえる。それが、夢中になる理由なのかなと思っています」

「狂ってるくらい好きなんです(笑)」そう話す佳納子さん。

業界未経験だったからこそ、既存の枠組みにとらわれず進んできた。

「不動産事業をするならエリアや物件、何かしら絞らないと、売上が成り立たないと言われていたんです。でも、私たちはとくに決めることはせず、人にフォーカスすることを大切にしてきました」

港区のシティタワー品川のマンションの売却、高円寺でテナントビル賃貸の仲介管理など。手がける範囲を狭めることなく、目の前のお客さんに全力で寄り添ってきた。

「踏み込んだ話になるので、1回のヒアリングに2〜3時間かけることもよくあります。『もう少し話してもいいですか』ってだんだん時間が伸びていくんです」

先日は、家を購入するか迷っているご夫婦が来店。奥さんはマンション、旦那さんは戸建ての希望だったという。

まずは、今の家賃やこれからの収入、月々のローンはいくらまでなら無理なく払えるのかなど、一緒にテーブルを囲みながら整理していく。

その後、マンション、戸建てともに物件を回り、お互いの希望をすり合わせていった。3回の打ち合わせを重ねて、二人とも納得のうえ戸建てを購入することに決まったそう。

「極論、同じ物件なら、どこの会社で買ってもいい。だからこそ、本来は『誰から買うか』が大事になる。でも気がつけば、仲介手数料の安さで比べられてしまうことがあるんですよね」

「だから、そうではないところで選ばれたい。人とのつながりを大切にこの13年続けてきたので、今は『後悔したくない』『納得して決断したい』という想いを持ったお客さまが多いですね。だから私たちもすごく気持ちよく対応できるんです」

一方で、お客さん一人ひとりと向き合う時間が長いぶん、疲弊してしまうこともあった。

「以前は、自分の担当のお客さまは必ず自分が対応しないとって思っていたんです。でもだんだん、しんどいと感じることが増えてしまって。そうなると、いい仕事はできないですよね」

そこで取り入れたのが、チーム制。一般的な不動産営業は担当者が決まっていることが多い一方、イーエム・ラボでは、1つの案件に複数のメンバーが関わり、情報や作業を共有しながら進める。

チームメンバーは5名。少数精鋭だからこそ、急な休みなどでも、流れを止めず、顧客一人ひとりに寄り添える体制に。

「社内の働き方も、できるだけ柔軟にしています。事務所で働きたい人もいれば、子育てで週に3日ほどは自宅で進める人もいる。私自身は、顔を合わせて仕事したいタイプなので事務所にいることが多いですね」

「そうすることで、お客さまにも丁寧に向き合える時間と余白が生まれていくといいなと思っています」

 

「メンバーはみんな明るくて、人に尽くす人ばかりだなって。だからこそ、お客さまに寄り添えていないような言動があると、場が少しピリッとするというか、大丈夫かな?という空気が生まれることもあります」

「察するだけでは相手も自分も苦しくなる。必要なことは誠実に、きちんと伝えるようにしていますね」

そう話してくれるのは、仲介・管理の総括を担っている明子さん。新しく加わる人は主に明子さんから業務を教わっていく。

企画開発やディベロッパーなど不動産業界での経験が豊富な明子さん。イーエム・ラボには4年ほど前からスポットで関わり、1年半前にフルタイムとなった。

「たまたま宅建持っているし、しょうがなくこの仕事を続けていくんだろうなと。そのときに知り合ったのが佳納子さんで。不動産業界を変えたいと志を持っていて、あ、変えられるんだって目から鱗でした」

「ご紹介でつながっていくことが私たちの強みだなと感じます。たとえ成約にならなくても、できることは100%サポートするので、次につながっていくんですよね」

紹介でつながっていく。その印象的な事例を教えてくれた。

「1人で住居を探されている外国人のお客さまがいらして。とても几帳面な方で、室内の風水や風通し、近くに今後どういう建物が建設予定なのかなど、たくさんの質問をいただきました」

「悩まれたうえで、結局弊社では成約につながらなかったんですよね。でも、半年後にお知り合いを紹介してくださったんです。信頼してくださったんだと、これをなんとしてもつないでいきたいなって思いました」

どうしてそこまで全力でサポートできるんでしょう。

「素敵なお客さまが多いんです。ただ、どんな依頼でも無条件に受けるわけではなくて。やりとりのなかで成約後にトラブルが予想されそうなケースは、お客さまのためにも丁寧にお断りしています。そのほうが、結果的により良い選択につながると思っているんです」

自分たちの軸を守りながら、お客さんの思いに全力で応えるために作成されたのが、ルールブック。

中には、ミッションやビジョンから、業務の細かなチェックリスト、自社の発信の主旨まで。

「3ヶ月に1度は、どんなにいそがしくても社内でしっかり話し合う時間を設けていて。ビジョンミッションに都度立ち返ったり、アップデートしたりしています」

今回募集するのは、管理・仲介を担うスタッフ。

「ありがたいことにご依頼が増えてきていて。仲介と管理の両方を扱うと、どうしても突発的な対応が重なることがある。そうなると、みんなわー!ってパンクしそうになる瞬間もあって。落ち着いて管理業務を任せられる人が来てくれたらいいなと思っています」

日々の管理業務は、顧客やオーナーから届くメールの確認に加え、物件ごとの入出金管理、オーナーへ収支報告書の送付など、毎月決まった日までに対応する業務も多い。

一方で、「エアコンが壊れた」「食洗機の洗浄力が弱い」など、突発的なトラブルが起こることもある。必要に応じて状況を確認したり、設備を届けたり。内見の対応も任せたい。

「進めやすいように業務フローを整理したいのですが、まだ手が回っていなくて。そこも一緒につくってもらえるとうれしいです」

「管理業務は、淡々と責任を持ってやってくださる方が合うのかなと思いつつ、会社自体も成長するために常に変化し続けているので、一緒に創造していける前向きな人がいいなと思います」

 

試行錯誤して、少しずつ成長している会社。入ってくるひと次第で、伸びる方向も変わってくるのかもしれない。

入社2年目、仲介業務を担っている千春さんの話を聞いているとそう感じる。

前職ではリノベーションの設計を経験。イーエム・ラボ主催の不動産エージェント講座を機にジョインした。

「もともとはリノベーション物件の仲介を個人事業でやっていこうと思っていました。たまたまSNSで佳納子さんを見つけて、発信されている内容に共感したんです。人にフォーカスして働ける環境だと感じました」

人にフォーカスする、それは、社内のメンバーにも向けられている。

「社内のミーティングでは、個人のやりたいことを共有する時間も設けられていて。そのときにぽろっと、自分のなかにあった小さな理想を話してみたんです」

「リノベーションできる物件を会社で買って、民泊のように収益化しつつ、自分たちもワーケーションできる場所があったらなって。そうしたら、佳納子さんがよし、やるぞ!と言って物件を見つけてきてくれて。実際に事業として走り出しているところです」

会社としてやりたいことに挑戦できる環境がある一方で、自身の仕事にもうれしい広がりが生まれている。

「友人が古民家の購入を検討しているときに、たまたま地元の山口で祖父の家を売っていたんですよね。仕事として間に入ることで、むしろ中立的に進められて役に立てたなって」

「これまでの経験も活かせるので、趣味と仕事の合間のような、自分にとって心地いい働き方ができる、そう思える環境です」

 

ひとつのチームで、一人ひとりの人生に向き合う。

だからこそ、お客さんも全力で安心して任せてくれる。そうやってご縁や信頼が積み重なっていく。そんな職場と出会いたいなら、イーエム・ラボがぴったりだと思います。

(2025/10/23 取材 大津恵理子)

この企業の再募集通知を受ける

おすすめの記事