9.27 Thu
しごとバー
信州に移住しナイト

※このイベントは終了いたしました。

みなさん、こんにちは！生まれも育ちも信州塩尻。塩尻大好き、櫻山博史です。今は塩尻市役所で働いています。

私の住んでいる長野県塩尻市は、東京から電車（JR東日本 特急あずさ）で２時間30分の場所に位置しています。

豊かな田園風景を残しつつ、塩尻市の南端には、中山道69宿の真ん中に位置する34番目の宿場町「奈良井宿」があります。江戸時代のまちなみを約1キロ残す宿場町で、古くから多くの人が交差し、人、情報、文化の交流が多くありました。また、市街地には、市民交流センター「えんぱーく」という施設があり、2011年には日本構造デザイン賞を受賞するなど、近代的な施設もあります。施設内には、図書館や会議室を配備し、多くの市民が集う場所となっています。

今回、信州のほぼ中央に位置する、塩尻、松本、安曇野（あづみの）の3つの自治体が連携し、「しごとバー」を開催します。

3市とも、豊かな自然に恵まれ、田園風景を色濃く残しています。とはいえ、市街地にも近く、暮らしやすいのが特徴です。

松本は今も多く人が栄える城下町、塩尻は古き文化が残る宿場町、安曇野はアルプスをバックにする田園風景などがあり、魅力が多い土地です。

今回は、三市から移住担当者が参加しますので、なかなか聞けない地域のリアルを聞けるチャンスです。

一緒に参加するのは、松本市出身で東京在住の下村秀博さんと、今年の4月に塩尻に移住した飯塚多佳志さん。

下村秀博さんは東京に住みながら、地元に恩返しをしたいと思い、塩尻の良さを紹介するイベントとして「塩尻あそび」を立ち上げました。松本出身の下村さんがなぜ「塩尻」なのか、その理由と、3市の魅力、今取り組んでいることは当日、ご紹介します。

飯塚多佳志さんは、新潟県出身で東京都内の大学に進学後、塩尻に移住。大学時代にインターンシップで塩尻市を知り、移住をしています。なぜ「塩尻」を選んだのか。また、これからの塩尻での活動の展望について当日、お話します。

3市（松本市、安曇野市、塩尻市）や信州への移住に興味がある方
信州にゆかりのある方
信州に行ってみたいという方
ゲストが気になる方
ご参加をお待ちしています！

櫻山 博史（さくらやま・ひろし）
1991年生まれ。長野県塩尻市出身。高校卒業後、2010年4月に塩尻市役所に入庁。2014年に商工会議所出向し、地域ベンチャー留学のコーディネーターとして、2年間で12社28名の受け入れ。その後、地方創生推進課で勤務し、官民共同事業「MICHIKARA」や地方創生インターン「TURETECH」に参画。個人的に、（一社）塩尻青年会議所に入会している。

下村 秀博（しもむら・ひでひろ）
1974年生まれ。長野県松本市出身。故郷である信州の人と自然をこよなく愛する。広告代理店にて、自動車メーカー、参議院議員広報を担当ののち、IT系事業会社の企業広報に。現在は外資系IT企業に勤務。2016年から「地元のコネ全開、信州の魅力満開」をコンセプトとした１泊2日のイベント「しおじり遊び」を趣味として企画・運営。過去10回の開催。テレビや雑誌、ネットなど特集のきっかけに。また、今年の4月にオープンした世田谷区三軒茶屋の民間アンテナショップ「信州セレクトショップ サラダ街道」にも参画。昨年、塩尻市奈良井宿の古民家を勢いで購入。改装もほぼ完了。今後の展開を夢想中。

飯塚 多佳志（いいづか・たかし）
1995年生まれ。新潟県上越市出身。2016年、ETIC.主催の地域ベンチャー留学に参加しし、市内の酒蔵に1ヵ月間インターン。2017年ゴールドマンサックス経営革新プログラムに参加し、市内の木曽漆器店に6ヵ月間インターン。2018年4月に民間まちづくり会社「しおじり街元気カンパニー」に入社し、タウンマネージャーとして活動。7月に実施した官民共同事業「MICHIKARA」に参画。

【トーク部分はYouTubeでも配信中！】

※当イベントは事前予約不要ですが、よろしければ下記の「イベントに参加する」より、当イベントのfacebookページにて「参加予定」へのチェックをお願いします。
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※しごとバーでは、特定の思想や宗教、マルチ商法、情報商材の販売などに関わる方の参加はご遠慮いただいております。そのほか、セクハラ行為なども含めて、参加者に不快感を与える行為を目撃した方はお知らせください。