イベント

11.9 Fri
しごとバー
本を売って生きるナイト

いろんな分野で活躍している方をゲストとしてお招きし、お酒を飲みながら、ゲストと一緒に会話するイベントです。気になるテーマやゲストがいたら、気軽に参加してください。

※このイベントは終了いたしました。

こんにちは。と、お客さんには挨拶します。

当たり前のつもりでやっているんですが、「いらっしゃいませ、じゃないんですね」って意外と珍しがられるんですよね。

でも、こんにちは、のほうがしっくりきませんか?

お互いの関係がゆるく、楽になる気がしています。

さて、こんにちは。H.A.Bの松井祐輔です。

東京都台東区、蔵前で土日祝だけオープンする本屋をやっています。

蔵前に移ってくる前は、小屋BOOKSという名前で、虎ノ門にあるリトルトーキョーというスペースで、(そう、清澄白河のリトルトーキョーの前身ですね)で本屋をやっていました。今あるリトルトーキョーの本屋(あるんです!)の選書もしています。

本屋だけでなくて、出版社として本をつくったり、業界用語で“取次”と言うのですが、他の出版社の本を預かり本屋に卸す、という問屋の仕事もしています。

あ、あと一応、会社員です。H.A.Bが土日祝営業なのは、ぼくが平日ほかの会社で働いているからですね。

そもそも大学を卒業して取次で働いていたぼくは、新刊書店がどんどんなくなるのが嫌で、会社を辞めたのをきっかけに仕事で身につけた知識を総動員して、自分で本屋を始めたのでした。

と、同時に本づくりの仕組みも知りたくて自分で出版社を立ち上げ。そうこうしているうちに、本をつくったけれどもどこでどう売っていいかわからない人が多い、ということに気づき、いつの間にか取次の仕事も、というかんじで、今に至っています。

H.A.Bというのは「Human And Bookstore」の略称で、「人と本屋」。本屋というのは人がつくるのもので、どうやってもその人自身がにじみ出るもの。

逆に言えば、本が好きな人の数だけ、本屋ができる可能性があります。そういう、だれでも本をつくって仕入れて売れる多様性のある世界(だって本は多様性の塊ですから)が広がったらとてもいいなと思って、日々本を売り、本をつくり、流通させています。

さすがに、出版から流通、販売まで全部ひとりでやっている人はほとんどいないみたいで、けっこういろんな人が、本づくりや流通の相談に来られます。

「本をつくってみたいんだけど」
「つくった後はどこでどう売るの?」
「本屋ってどうやって始めればいいの?」
なんていう質問は大歓迎です。
「そもそも仕事しながら週末に本屋できるの!?」といのも、もちろんあり。

みなさんで楽しく本や本屋の話をしましょう。

イベントは夜だから、挨拶は「こんばんは」ですかねぇ。

HAB
松井 祐輔(まつい・ゆうすけ)
1984年生まれ。「人」と「本屋」のインタビュー誌『HAB』編集発行人。H.A.Bookstore店主。出版取次会社勤務ののち退職。現在はNUMABOOKSに所属しながら、個人で本屋、出版、取次を行う。主な扱い本に書肆汽水域『これからの本屋』、伽鹿舎『世界のすべての朝は』、双子のライオン堂『しししし』、ループ舎『靴のおはなし1』など。本を売って生きている。
【ホームページ】 
https://www.habookstore.com/

※当イベントは事前予約不要ですが、よろしければ下記の「イベントに参加する」より、当イベントのfacebookページにて「参加予定」へのチェックをお願いします。
※なお、SNSを介して発生したトラブルなどの責任は負いかねますこと、あらかじめご了承ください。
※しごとバーでは、特定の思想や宗教、マルチ商法、情報商材の販売などに関わる方の参加はご遠慮いただいております。そのほか、セクハラ行為なども含めて、参加者に不快感を与える行為を目撃した方はお知らせください。

日時
2018/11/09 20:00 開始
※イベントのメインは22:00まで
会場
リトルトーキョー2F
参加費
1ドリンク以上オーダー

※このイベントは終了いたしました。

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