イベント

2.23 Sat

テレビを撮るワークショップ

※このイベントは終了いたしました。

しごとバー「テレビを撮らナイト」連動企画!プロカメラマンによる、“リポート”を撮ってみるワークショップです。

テレビ制作の裏側を覗いてみたい人、映像の仕事に興味がある人、学生さんも大歓迎です!実際に現場で使われているカメラをみんなで担いでみましょう。

<メッセージ>

こんにちは、坪谷健太郎です。テレビの制作会社でカメラマンをやっています。

みなさん、ENG(イーエヌジー)カメラって知ってますか?

右肩に担ぐタイプのプロ用のビデオカメラのことをこう呼んでいるんですが、僕たちはそのENGを“相棒”として、日本中・世界中のニュースを切り取っています。

今回、そのENGカメラを使って参加者全員が撮影体験できるイベントを企画しました。

ENGカメラを見たときに受け取っていただく感想で一番多いのは、ダントツで「かっこいい!」です。つまみがたくさんあり、その配置全てに合理的な理由があります。プロ用の特殊な機材がお好きな方にはたまらないものがあると思います。

担いでみるとやはり「重い!」とみなさん言うんですが、意外なのはその後。操作してみるときっと「ものすごく繊細」と感じるでしょう。

どれくらい繊細かというと、「操作するカメラマン本人の精神状態が写ってしまうほど」なのです。一体どういうこと??と思った方、ぜひ一度体感してみて下さい。

ガンマイクと呼ばれているプロ用のマイクにも全員が触ってもらえるようにします。音声さんが常に気にしている「指向性」を実際にご自身の耳で聴き比べて下さい。

専門的に学んでいなくてもカメラマンにはなれます!

参加者全員にじっくり触ってもらい、実際にニュース番組のような「リポート」を撮ってもらいます。最後はみんなで上映会をしましょう!

▽こんな人にオススメ
・ニュースを撮る裏側を知りたい
・プロ用のビデオカメラやマイクに触れてみたい
・ENGカメラの繊細さを体感したい
・自分で撮ったものを上映してみたい
・「はたらく機材」が好き
・学生さん大歓迎!

また、当日20:00からは、同じ会場でしごとバー「テレビを撮らナイト」を開催します。
お酒を飲みながら話すゆるやかなイベントですので、ぜひ合わせてのご参加をおすすめします!
もちろん、どちらか一方だけのご参加も大丈夫です。

【しごとバー テレビを撮らナイト】
2019年2月23日(土)
20:00~22:00
参加費 1ドリンク以上オーダー
詳細はこちらをご覧ください。
https://shigoto100.com/event/201902230


坪谷 健太郎(つぼや・けんたろう)
1982年東京生まれ。早稲田大学第一文学部美術史学専修卒業。大学の自主映画サークルで映像制作の面白さを知り、2005年に共同テレビジョン入社。ENGカメラマンとして働く他に、テレビ朝日とフジテレビでディレクターを経験している。肩書きは「カメラマンディレクター」。最近はDaVinci Resolveでのカラーグレーディングにはまっています。

【共同テレビジョン】 
http://www.kyodo-tv.co.jp

日時
2019年2月23日(土)
17:00開場 17:30~19:30

参加費
1000円 当日現金精算

定員
20名

内容
・機材の取り扱い方
・カメラとマイクに触れてみよう
・リポート撮影
・上映会

参加方法
共同テレビジョンの坪谷健太郎宛(lahozstyleアットマークgmail.com)に以下の項目を明記の上メールしてください。
(アットマークを@に変えてお送りください)
友人同士など複数人でのご参加はその旨を明記お願いします。
・お名前
・ご年齢
・ご連絡先
・参加理由

注意事項
・真冬の屋上で撮影する予定です。暖かい格好でお越しください。
・ワークショップでは基本的にENGカメラに一度も触れたことのない初心者の方を対象とさせていただきます。予めご了承ください。
・20:00からのしごとバーはどなたもご参加いただけます。

日時
2019/02/23 20:00 開始
※イベントのメインは22:00まで
会場
リトルトーキョー2F
参加費
1,000円

※このイベントは終了いたしました。

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