イベント

4.11 Thu
しごとバー
商店街どうする?!ナイト

いろんな分野で活躍している方をゲストとしてお招きし、お酒を飲みながら、ゲストと一緒に会話するイベントです。気になるテーマやゲストがいたら、気軽に参加してください。
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※このイベントは終了いたしました。

こんにちは。釜石大観音仲見世リノベーションプロジェクトの代表をしている宮崎達也と申します。

岩手県釜石市のランドマーク、釜石大観音の門前町として多くの観光客で賑わいを見せていた「釜石大観音仲見世通り」。

しかしその後、徐々にお店が減り、2017年12月には稼働店舗は「0」になってしまいました。

そんな「”0(ゼロ)店舗商店街”」で、「空き店舗をリノベーションしてお店を開く人を集め、まちを再生しよう!」と2015年に始まったのが、「釜石大観音仲見世リノベーションプロジェクト」です。

2019年現在ではお土産屋をリノベーションしたコワーキングスペース「co-ba kamaishi marudai」がオープンしたことで、ゲストハウスオープンに向けた民泊の取り組みもスタート。

また、不動産会社で勤務していた経験をもつ神脇隼人さんと、東京池袋本町、福島県南相馬市、岩手県釜石市の3地域でリノベーションまちづくりに携わる堀越圭介さんの3名で2018年12月に合同会社sofoを立ち上げました。

観光客が横目に通り過ぎる場所から、起業を目指す若者が集うインキュベーションエリアにもなりつつあります。

今回、しごとバーでは、sofoのメンバーと共に、いま取り組んでいる仕事の話はもちろん、参加者のみなさんが興味を持っていただけるようなお話ができればと思います!

空き店舗を活かして新規事業やにぎわいを創り出すことや地域リノベーションに関心がある人、そして地域で“自分らしい生き方”をするということに興味がある方、ぜひお気軽にご参加ください!

宮崎 達也(みやざき・たつや)
釜石大観音仲見世リノベーションプロジェクト代表。合同会社sofo 代表社員。釜石で復興に関わる建築設計の仕事に従事。復興には建物を作るだけでなく、産業の再生が不可欠と考え始める。とりわけ観光スポットの充実の必要性を強く感じ、もともとある観光資源である釜石大観音の門前町でありシャッター街となっていた仲見世通りに注目し再生(リノベーション)に取り組む任意団体を立ち上げ、地域と協働しながら活動中。
【ホームページ】
https://peraichi.com/landing_pages/view/nakamise

神脇 隼人(かみわき・はやと)
合同会社sofo 代表社員。2012年9月早稲田大学政治経済学部卒業後、2013年4月三井不動産レジデンシャルに入社。2018年7月より自分らしい暮らしと生き方を求め、釜石ローカルベンチャーに。同年12月、釜石大観音仲見世通りのリノベーションまちづくりの会社として、合同会社sofoを設立。 エリアマネジメントだけでなく、直営事業として2019年6月に「はじめにいくところ×いつもいるところ」となるカフェのオープンに向け、準備を進めている。

堀越 圭介(ほりこし・けいすけ)
合同会社sofo 社員。2015年慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程修了(MBA)。震災後のビジネススクール在学中に、福島・南相馬の子ども支援のNPOを手伝ったことから東北の暮らしに興味を持ち、主にボランティアとして継続的に南相馬へ関わっている。合同会社sofoの他、福島・南相馬、豊島区・池袋本町でまちづくり会社設立に向け活動中。

※当イベントは事前予約不要ですが、よろしければ下記の「イベントに参加する」より、当イベントのfacebookページにて「参加予定」へのチェックをお願いします。
※なお、SNSを介して発生したトラブルなどの責任は負いかねますこと、あらかじめご了承ください。
※しごとバーでは、特定の思想や宗教、マルチ商法、情報商材の販売などに関わる方の参加はご遠慮いただいております。そのほか、セクハラ行為なども含めて、参加者に不快感を与える行為を目撃した方はお知らせください。

日時
2019/04/11 20:00 開始
※イベントのメインは22:00まで
会場
リトルトーキョー2F
参加費
1ドリンク以上オーダー

※このイベントは終了いたしました。

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