※このイベントは終了いたしました。
こんにちは。イベント担当の中野です。
日本仕事百貨では、毎週水曜日にメールマガジンを配信しています。そのなかで私が担当しているのが、「○年後、なにしてる?」というコラム。
私が個人的に面白いと感じている人をピックアップして、これまでの人生や、○年後の自分はどうなっていると思うかを深掘りしています。
これまで6人の方に話を聞いてきましたが、メルマガの文章と写真だけでは伝えきれないと感じることもあり、もっとそのままの声を伝えたい!という気持ちが大きくなりました。
そこで、しごとバーでも「○年後、なにしてる?」をやってみようと思います。
初回のゲストは、メルマガにも登場してくれた、現代美術家の関根優実さん。
彼女との出会いは、愛知・長久手市にある「もりのようちえん」。ひとつの大きな森がまるごと幼稚園になっている場所で、子どもたちは自然のなかで3年間を過ごします。
決められた授業はなく、とにかく遊ぶ。
春は田植えをして、夏は水遊び。秋はどんぐりを拾って、冬は焚き火をする。
今でも、幼稚園で過ごした時の様子が頭に浮かんできます。
そんな自然あふれるもりで過ごした、“もりっこ”の私たち。この幼稚園だったからこそ、得たものがあります。
関根さんの作品にも、もりのようちえんでの経験が活かされているそう。原点を振り返りながら、関根さんのこれまでとこれからについて聞いていきます。
(参加方法)
今回は<オンライン無料視聴>のみです。オンライン視聴される場合はYouTube LIVEをご覧ください。
関根 優実(せきね・ゆみ)
2000年愛知県生まれ。フリーで表現活動を始めて3年目の現在20歳。主な活動は、言葉を扱ったインスタレーション制作、パーソナルな問題を扱う冊子制作など。近年では2020年7月に2度目の個展「君の寝顔を堪能したかった」を開催。冊子ミゲルはvol. 1からvol. 3を現在販売中。
中野 頌子(なかの・しょうこ)
昨年、名古屋から出てきた新入社員。もともと舞台の裏方を担当しながら、学校では保育を専攻。どんな仕事をしようか迷っているときに、たまたま日本仕事百貨と出会う。それから時々見るようになり、しごとバーの求人に出会う。最近引越しをしたこともあり、今はインテリア探しに夢中。イベント担当として日々特訓。