3.4 Fri
しごとバー
○年後、なにしてる？
365日グミ生活

※このイベントは終了いたしました。

 

こんにちは。イベント担当の中野です。

私が個人的に面白いと感じている人をピックアップして、これまでの人生や、○年後の自分はどうなっていると思うかについて深掘りする、「○年後、なにしてる？」

今回のゲストは、グミアーティストのバーディーさんです。

グミアーティスト、はじめて聞いた人も多いのではないでしょうか。

グミアーティストとは、お菓子のグミを使ったアート作品をつくっている人。作品を通してグミの魅力をPRするなど、さまざまな活動をしています。

 

グミアーティストとして活動するのは、世界中でバーディーさん、ただひとり。

バーディーさんは、四年前まで美容師として働いていました。働きながら、「誰もやっていないことをやりたい」という気持ちが芽生え、自分が一番好きなものを仕事にしようと思い浮かんだのが、小さい頃から好きだったグミ。

グミを仕事にするために、勤めていた美容院を退職。まずはグミについてもっと深く知ろうと、グミ発祥の地であるヨーロッパへ渡り、工場見学などをする「グミ留学」をしたそう。

最近では、作品を知ってくれる人も増え、テレビや雑誌で取り上げられるなど、グミアーティストとしての知名度が急上昇中。

そんなバーティーさんに、グミを仕事にする生き方働き方について、詳しく聞いていきます。

自分がどんな仕事が向いているのかわからない人や、素直に好きなことに向き合えない人、マニアックな世界が好きな人。そんな人にとっては、バーディーさんの話が、ひとつの刺激になるかもしれません。

グミ好きな人も、ぜひご覧ください。お楽しみに。

バーディー
グミを愛しすぎて生まれた世界に1人だけのグミアーティスト。お菓子のグミだけを使った作品を制作。幼少期からグミに魅了され、グミ好き歴20年以上。2017年グミアーティストとして活動を始め、 2018年にはグミの原産国であるドイツを始めとした世界のグミの中心ヨーロッパへグミ留学。日本を初め、海外を飛び回り、世界グミ旅紀行をしながら食べることはもちろん、グミアートで見た目の美しさを伝え、グミの無限の可能性を発信している。

頌子 （しょうこ）
昨年、名古屋から上京。学生時代は舞台の裏方を担当しながら、学校では保育を学ぶ。将来どんな仕事をしようか迷っているときに、たまたま日本仕事百貨と出会う。それから、時々みるようになり、しごとバーの求人を見つけた。夢は、大型犬と一緒に暮らすこと。