※このイベントは終了いたしました。

こんにちは。イベント担当の頌子です。
私が個人的に面白いと感じている人をピックアップして、これまでの人生や、○年後の自分はどうなっていると思うかについて深掘りする、「○年後、なにしてる?」
今回のゲストは、女優の佐藤由香さん。7月には、舞台出演もひかえています。
女優を目指すきっかけは、小学生のときに地元のミュージカル団体に参加したことだったそう。もともと演劇を観るのが好きで、自分もやってみたいという好奇心からチャレンジしたんだとか。
その後、演劇の世界から離れた時間があったものの、大学進学を考えたとき、やりたいこととして出てきたのは、芝居。
そこで芸術学部に進学し、大学で本格的に演劇を学ぶことを決めました。
卒業後は、就職はせずに女優として活動。この決断ができたのは、「何よりも演じることが好き」だったからだといいます。
純粋な自分の気持ちに向き合い、実際に行動する。シンプルなことだけど、誰でもできることではないと思います。
女優として生きていくってどういうことだろう?収入は?事務所に入るって?などなど。近いようで遠い女優という職業について、話を聞いていきます。
今月には舞台も控えているそうなので、興味がある人はぜひそちらも観に行ってみてください。
<出演情報>
U-25 Project「あのとき、あなたが見たかった空はなにいろでしたか」
【あらすじ】
とある海街の一軒家。ここには4人の姉妹と母が暮らしていた。
明るくのんびり屋の長女紗智。
勉強熱心な次女梨花。
姉妹のムードメーカー三女香奈。
そして、引きこもりの四女真実。
あのとき、を境に大きく環境が変わった彼女たちは、今と将来に対し、それぞれの弱さと葛藤する。
当たり前が当たり前じゃなくなったとき、真正面から自分自身と向き合った彼女たちはきっと。
2018年名古屋で初演。
たくさんの笑いと涙で幕を閉じた
心温まる家族の物語が待望の再演。
※一部、自然災害を表現する演出があります。
【日時】
7/9 12:00/16:00/19:30
7/10 12:00/15:00/18:00
【会場】
溝ノ口劇場
【チケット】
一般 4,000円
U-25 3,500円
最前列確約(台本・ランダムプロマイド付き)4,500円
ご予約はこちらから。
佐藤由香(さとう・ゆか)
もともと内気な性格だったが、小学生の時に立った舞台をきっかけに、人前に立つことが好きになる。大学時代、舞台のスタッフとキャストの両方を学び、芝居漬けの日々を送る。卒業後も俳優としての道に進み、活動している。毎日3食梅干しでも良いほど、梅干しには目がない。
頌子(しょうこ)
昨年、名古屋から上京。学生時代は舞台の裏方を担当しながら、学校では保育を学ぶ。将来どんな仕事をしようか迷っているときに、たまたま日本仕事百貨と出会う。それから、時々みるようになり、しごとバーの求人を見つけた。夢は、大型犬と一緒に暮らすこと。