※このイベントは終了いたしました。

こんにちは。イベント担当の頌子です。
私が個人的に面白いと感じている人をピックアップして、これまでの人生や、○年後の自分はどうなっていると思うかについて深掘りする、「○年後、なにしてる?」。
今回のゲストは、喫茶店「喫茶ネッシー」を運営しているmoriruri(もり・るり)さんです。
森さんは現在、東京の大学に通っている大学4年生。喫茶ネッシーは、東京のいろいろな場所を間借りして運営しているお店です。
間借り店とは、飲食店の営業時間外に場所を借りて営業をするお店のこと。固定の設備や店舗を持たずにお店をできることから、若い世代を中心に利用する人が増えています。
喫茶店をつくるとはいえ、まだ大学生のruriさん。時間もお金もなく、悩んでいたときに見つけたのが手軽にお店を開ける間借り喫茶でした。
それでも、お店のオープンまでにやるべきことはたくさん。そこで周りに声をかけたところ、お菓子をつくりたいという友達や、同じ夢をもったコーヒー好きな人が手を挙げてくれたそう。

周りの人と力を合わせて準備を行い、昨年3月からスタートしました。これまでに20回以上お店をオープンし、今でも月2回のペースで営業しています。
大学生で喫茶店をひらけるの?と、思う方も多いのでは。
私も気になることがたくさんあります。実際の運営方法やお店のこだわりも聞いてみたいところ。
お店を開くなかで、ruriさんが抱える悩みや想いに一緒に向き合いながら、お話しできる時間にしたいです。お楽しみに!
moriruri(もり・るり)
神出鬼没の喫茶店「喫茶ネッシー」店主。いろいろな場所の間借りカフェやイベントに気まぐれで出店している。これまで高円寺、西荻窪、早稲田、神宮前などに出没。アンティークの器で提供するルーローハンが人気メニュー。 夢は、輸入雑貨店をひらくことと、博物館をつくること。
頌子(しょうこ)
1998年生まれ、愛知出身。学生時代は保育を学びながら、舞台の裏方を担当。2020年から日本仕事百貨のイベント担当として、しごとバーの企画・運営や、焚き火を囲む企業合同説明会「かこむ仕事百貨」の運営に携わる。さまざまな生き方・働き方を紹介し、ライフスタイルの選択肢が広がるきっかけづくりに取り組む。将来の夢は、大型犬と一緒に暮らすこと。