※このイベントは終了いたしました。

こんばんは。ナカムラケンタです。
やっとしごとバーを再開することができます。コロナ禍がはじまり、その間にリトルトーキョーのリニューアルがスタート。
しばらくオンラインでの開催が続いてきましたが、3年7ヶ月ぶりに希望する形でしごとバーを開催します。
まだリトルトーキョー全体のリニューアルは完成していないのですが、しごとバーだけ先行オープンすることにしました。
しごとバーは現在の虎ノ門ヒルズにあった、古いお寿司屋だった建物をリノベーションした場所で、2014年3月にスタート。そこから2020年3月まで毎日のように開催し、たくさんの方々にいらしていただきました。
あらためて思うことは、直接顔を合わせることの大切さ。いろいろなことがはじまり、どんどん形になり、ぐんぐん前に進んでいくし、単純に会って話すのはうれしい。
あと何回、この時間を過ごせるのか。40代半ばにさしかかると、自分に必要なものがだんだんとわかってきます。自分の場合は、会って話すことが何よりの喜びです。
そんな記念すべき夜。最初にお呼びするのは、ANDO GALLERYの安東孝一さん。
清澄白河が今のような街になる黎明期、2008年7月にANDO GALLERYは開廊しました。
ちなみに私たちシゴトヒトが清澄白河に移転したのは2015年9月。ちょうどブルーボトルコーヒーなどが開業して、街が大きく変わっていくタイミングでした。
そして今年2023年5月末にANDO GALLERYは閉廊しました。
清澄白河はどんな街なのか。そして安東さんはこれから何をしようと考えているのか。90歳まで働くとか、オリジナルプロダクトの開発とか、なんだかワクワクする話も聞こえてきます。
お酒を飲んで、のらりくらりと話していこうと思います。一緒に乾杯しましょう。
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「しごとバー」スペースは、リニューアルに伴いお引越しをします。
これまではビルの2階で行っていましたが、3階になりました!
現地参加が可能です。
新しくバーカウンターができ、限定7席の指定席になりますが、ゲストの近くで話を聞くことができます。
指定席の他にも、バーカウンターの周りを囲むように、立ち見でのご参加もしていただけますのでお好きなチケットをご購入ください。

※写真はイメージです。
<チケット料金>
⚫︎現地参加
指定席:3,000円(1ドリンク付き)※限定7席、先着順
学割コード(半額):ST1_sgt100
立見席:2,000円(1ドリンク付き)
学割コード(半額):ST2_sgt100
※学割 (当日、受付にて学生証の提示をお願いいたします。)
⚫︎オンライン視聴:無料
※新型コロナウイルス等の感染予防のため、。体調のすぐれない方はご参加をお控えいただけますと幸いです。
※なお、SNSを介して発生したトラブルなどの責任は負いかねますこと、あらかじめご了承ください。
※しごとバーでは、特定の思想や宗教、マルチ商法、情報商材の販売などに関わる方の参加はご遠慮いただいております。そのほか、セクハラ行為なども含めて、参加者に不快感を与える行為を目撃した方はお知らせください。
※チケット購入後のキャンセルに伴う返金は対応しておりません。
※当イベントは事前予約制となっております。現地での参加を希望される方は下記の「チケット購入」より、当イベントのPeatixページにてお申し込みをお願いいたします。
安東孝一(あんどう・こういち)
1954年宮城県生まれ。1984年にアンドーギャラリー設立。アート・建築・デザインのプロデュースを行う。主なプロデュースにHareza池袋のアートワーク、慶應義塾大学日吉記念館のサイン計画、100%ChocolateCafe.のインテリアデザイン・グラフィックデザイン、中野セントラルパークのロゴデザイン・サイン計画などがある。オリジナルプロダクトにANDO GALLERY CALENDAR、ANDO’S GLASS、ANDO GALLERY DIARYがある。『MODERN』『NEW BLOOD』『くうかん』『インタビュー』など著書多数。
日本仕事百貨・ナカムラケンタ(なかむら・けんた)
1979年東京生まれ。「日本仕事百貨」を運営する株式会社シゴトヒト代表。心地のいい場所には「人」が欠かせないと思い、生きるように働く人の求人サイト「日本仕事百貨」を立ち上げる。グッドデザイン賞など、様々な審査委員を歴任。東京・虎ノ門に「リトルトーキョー」を2013年7月オープン。現在は東京・清澄白河に移転し、いろいろな生き方・働き方に出会える「しごとバー」を企画・運営。プロジェクト型採用「BIZIONARY」、焚き火をかこむ合同企業説明会「かこむ仕事百貨」、生き方・ 働き方を伝える本のレーベル「シゴトヒト文庫」などを手がける。著書『生きるように働く(ミシマ社)』。