しごとバー
11.11 Sat
日本仕事百貨バナシ
これまでの15年とこれから

※このイベントは終了いたしました。

こんにちは、はじめまして。
イベント担当の中野悟史です。

日本仕事百貨は今年で15周年。
リトルトーキョーは複合施設として、11月10日にリニューアルオープンを控えています。

そんな節目の時、日本仕事百貨のこれまでを振り返るしごとバーを開催します。

私は、今年の10月に日本仕事百貨に入社しました。
初めての転職で感じるのは、会社の文化のちがいについて。

例えば、メールやチャットのやりとり、打ち合わせの進め方にも個性があって、戸惑うこともありますが、新鮮で面白い。

日本仕事百貨には、相槌の上手な人が多くて、言葉や対話を大切にする姿勢があるように思います。
誰かがコーヒーを淹れているとぞろぞろと集まってきて、他愛のない話で盛り上がったかと思えば、さらっと席に戻る。あの感じも面白い。

それは長い時間の中で、少しずつ形成されてきた会社の文化なのだと思います。
今に至るまでにどんな軌跡を辿ってきたのか、私自身もっと知りたくなりました。

また普段から日本仕事百貨を読んでくれている読者の皆さんと深掘りできると、嬉しいです。

今回は、代表のナカムラケンタ、編集長の稲本琢仙（たくせん）、しごとバーを担当してきた中野頌子（しょうこ）の3人で話をします。

これまでの15年と、これからのお話。

日本仕事百貨を長く知っている人も、新しく知る人も。「これから」の歩みに一緒にワクワクしてもらえるような。バーカウンターもできた３階でゆったりと話していきます​。

現地参加も可能です。
新しくなったリトルトーキョーをぜひ見に来てください。

※学割 （当日、受付にて学生証の提示をお願いいたします。）
※当日のお支払いは電子決済のみとなります
※なお、SNSを介して発生したトラブルなどの責任は負いかねますこと、あらかじめご了承ください。
※しごとバーでは、特定の思想や宗教、マルチ商法、情報商材の販売などに関わる方の参加はご遠慮いただいております。そのほか、セクハラ行為なども含めて、参加者に不快感を与える行為を目撃した方はお知らせください。

※当イベントは現地参加の場合、事前予約制となっております。希望される方は下記の「チケット購入」より、当イベントのPeatixページにてお申し込みをお願いいたします。

ナカムラケンタ（なかむら・けんた）
1979年東京生まれ。「日本仕事百貨」を運営する株式会社シゴトヒト代表。心地のいい場所には「人」が欠かせないと思い、生きるように働く人の求人サイト「日本仕事百貨」を立ち上げる。グッドデザイン賞など、様々な審査委員を歴任。東京・虎ノ門に「リトルトーキョー」を2013年7月オープン。現在は東京・清澄白河に移転し、いろいろな生き方・働き方に出会える「しごとバー」を企画・運営。プロジェクト型採用「BIZIONARY」、焚き火をかこむ合同企業説明会「かこむ仕事百貨」、生き方・ 働き方を伝える本のレーベル「シゴトヒト文庫」などを手がける。著書『生きるように働く（ミシマ社）』。

稲本 琢仙（いなもと・たくせん）
三重生まれ。北海道大学文学研究科卒。大学では仏教学と宗教社会学を専攻し、その後横浜・鶴見にある大本山總持寺にて安居。実家で僧侶をしたのち、日本仕事百貨主催のしごとゼミを経てシゴトヒトへ編集者として入社。現在は編集長を務める。銭湯と温泉が好き。

中野頌子（ なかの・しょうこ ）
1998年生まれ、愛知出身。学生時代は保育を学びながら、舞台の裏方を担当。2020年から日本仕事百貨のイベント担当として、しごとバーの企画・運営や、焚き火を囲む企業合同説明会「かこむ仕事百貨」の運営に携わる。さまざまな生き方・働き方を紹介し、ライフスタイルの選択肢が広がるきっかけづくりに取り組む。将来の夢は、大型犬と一緒に暮らすこと。