「かこむ仕事百貨」ワークショップ・トークショーについて

これからの生き方・働き方を考えるワークショップやトークイベントを企画しています。
話を聞いたり、他の人と話したり。自分の内面と向き合える時間です。


<beの肩書き WS>

「beの肩書き」って?

「私はこんなことをしている人です」ではなく、「私はこんな人です」を表現するための肩書きのこと。
あいまいな「自分らしさ」をしっかり言葉にすることで、本当にやりたいことを整理できたり、進むべき方向に自信を持てたり、自分の過去を愛せるようになったりする人もいるかもしれません。
また企業や地域コミュニティなど組織に応用することによって、より深いつながりがうまれるなどの成果が現れています。

参加方法:当日受付 定員12名 ※先着順
時間:75分
参加費:2,000円  ※PayPay・現金決済
※このWSは、14日にインプット、15日にフィードバックのスケジュールで行います。
※参加を希望する方は、両日ご参加いただきますようお願いいたします。


●講師

1979年生まれ。ウェブデザイナーとしてNPO支援に関わりながら、「デザインは世界を変えられる?」をテーマに世界中のデザイナーへのインタビューを連載。
その後、ソーシャルデザインのためのヒントを発信するウェブマガジン「greenz.jp」の立ち上げに関わり、10年から15年まで編集長。

16年より京都精華大学人文学部特任教員として、ソーシャルデザイン教育のためのプログラム開発を手がけた後、再びNPO法人グリーンズに復帰。
地域を旅するオンライン大学「さとのば大学」副学長、月水金・朝5:30に集まって勉強するコミュニティ「スタディ・リトリートのリズム」ホストなども務める。

著書に『ソーシャルデザイン』『beの肩書き』、連載に「空海とソーシャルデザイン」など。秋田県にかほ市出身、長野県北佐久郡在住。
現在、高野山大学大学院修士課程(密教学専攻)在籍中。

 

<日本空糸株式会社のワークショップ>

小学校で習った滑車の原理、覚えていますか?
ロープ1本でぶら下がっている人をひょいっと持ち上げる体験会を行います。

参加方法:当日受付
募集定員を設けず、参加費はかかりません。
14日(土)限定 11:00〜 随時行います。 

 

<日本仕事百貨のワークショップ>

こんな生き方もありなんだ。その働き方、いいな。日本仕事百貨の取材をしていると、いろんな気づきがあります。話を聞かれる側も、自分やチームの新しい一面を知る機会になっているようです。そこで今回は、“聞く“ワークショップを企画しました。
参加者同士でペアをつくり、お互いにインタビューしてもらいます。焚き火を眺めながらでも、森を散歩しながらでも構いません。心地よい場所を見つけて、じっくり話を聞いてみてください。
日本仕事百貨の編集者による短いレクチャーや、きっかけとなるお題もいくつか用意しているので、インタビュー未経験の方、話すのに自信がない方も安心してご参加ください。

参加方法:当日受付
募集定員を設けず、参加費はかかりません。
時間:60分程度

 


企業説明会に参加する企業で働く方をゲストにお迎えし行う、トークショー。会社の過去、現在、そして未来の生き方・働き方についてお話をお聞きします。

<参加者一覧>


株式会社TOOLBOX 代表取締役早稲田大学大学院にて建築学を専攻。インテリア設計を経て「東京R不動産」を運営する株式会社スピークに入社。2010年に住み手主導の空間づくりを促す「toolbox」を立ち上げ2019年代表取締役に就任。

百姓の息子/ラーニングアニマル/一児の父。地元の若者に新しい働き方を提唱すべく、仲間とともに日本空糸を創業。人と自然の間にあり、社会課題決に取り組める、冒険心をくすぐられる仕事づくりを目指している。

1980年、群馬県高崎市生まれ。外資系の医療機器メーカーを経て、2006年、家業の文具店が同業の株式会社ほたかを買収したのをきっかけに同社に入社。2010年、東京・蔵前に文具店「カキモリ」をオープン。

2012年モノサス入社。プロデュース部 部長を経てデザイン係(CDO)としてモノサスの文化づくり担当。2016年に神山町・公社・モノサスと共同で立ち上げた Food Hub Projectの共同代表も務める。

株式会社 石見銀山生活観光研究所 代表取締役。1984 年佐賀県生まれ、島根県大田市在住。文化服装学院シューズデザイン科卒業。 卒業後、シューズメーカーに就職、その後独立し、友人とともにアパレルブランドの立ち上 げを行う。2010 年に妻の両親が経営する石見銀山生活文化研究所に入社し、飲食事業の立ち上げを担当。2012 年、石見銀山のある大森町へ移住し、群言堂ブランドの広報、マーケティングを担当。 現在は大森町に特化した生活観光事業を立ち上げ、地域の持つ可能性を掘り起こし、事業を展開している。 

青山学院大学卒業後、新卒でみずほ銀行に入社。その後不動産ベンチャーで広報の経験を経て、2018年にコクヨアンドパートナーズに入社。某大手IT企業での庶務・メール室業務の経験を経たのち、現在は新規営業に従事。「明日死んでも後悔しないように生きる」をモットーに、日々全力で楽しんでいます。最近のマイブームは、コロナ禍で習い始めたゴルフ。気づいたら毎月ラウンドに行くほどにハマってしまいました。

株式会社温泉道場 代表取締役社長執行役員兼グループCEO1983年生まれ。27歳で起業。徹底したマーケティングで温浴施設の事業再生を得意とする。埼玉を中心に8店舗の温浴・宿泊施設を運営。2020年1月 独立プロ野球リーグ球団・埼玉武蔵ヒートベアーズ オーナーに就任。

2013年に株式会社さとゆめを設立。「ふるさとの夢をかたちに」をミッションに、地方創生の戦略策定から商品開発・販路開拓、店舗の立上げ・集客支援、観光事業の運営など、一気通貫で地域に伴走する事業プロデュース、コンサルティングを実践。

NPO法人G-net 代表理事(一社)CoIU、(仮称)ボンディングシップセンター統括ディレクター。新卒でG-netに入社、17年に代表就任。ふるさと兼業の立ち上げやR6年開学予定のCo-Innovation University(仮称)への設立参画等、人と地域の繋ぎ役に従事。

新卒で大手システム開発会社に入社。約2年勤務したのち、日本仕事百貨を通じて2020年に株式会社バウムに転職。PMとして案件の進行管理をしながら、オウンドメディアの企画や取材、編集業務も担当しています。

1985年、東京生まれ。多摩美術大学卒。ヤマハ発動機に入社し、オートバイ等のデザインに携わる。デザインができることはもっとあると感じ、「未来は自然の中にある。」を掲げるきたもっくに仕事百貨経由で転職。

 


個性的な温浴施設を生み出し続けている
温泉道場が独自に企画・開発したのが、日本初の自走式サウナワゴン。かこむ仕事百貨では、サウナワゴンを利用して気軽にサウナを楽しめる体験会を行います。

気密性の高いヒノキ張りのサウナ室に、電気ストーブを用いて蒸気を発生させる。薪ストーブと違って煙もにおいも出ないので、はじめての方でも安心して入れるのがポイントです。


サウナで気持ちよく汗をかいたあとは、プールに入ってクールダウン。最後は外気浴でゆっくり休憩。サウナと水風呂で交感神経を優位に働かせたあと、外気浴で通常の環境に戻ることで、一気に副交感神経が優位に傾き、身体はリラックスモードに。

そのとき感じる絶妙な感覚は、「ととのう」と呼ばれています。

避暑地としても人気高いこのエリアで体感するサウナは、都会では味わえない感覚だと思います。興味がある人は、ぜひ参加してみてください。

日時:2022年5月14日 11:00-20:00(最終受付19:30)
利用料:無料
※体験会は、コロナ感染症対策を行いつつ実施します。体験会に参加される方は、水着、タオルをお持ちください。またサンダルもお持ちいただくことをおすすめしております。

株式会社ほたか カキモリ

新製品のインク・つけぺんをお試しいただけるスペースに加え、オリジナルノートを販売します。たくさん話したあとは、たのしく書く時間も。
※電子マネー決済のみ

 

株式会社温泉道場

温泉道場オリジナルのサウナハットやTシャツな どを販売します。サウナワゴンを最大限にたのしみたい方はこちらも覗いてみてください。
※PayPay決済のみ

 

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