FOOD&SHOP

焚き火とおしゃべりのお供に、おいしいフードやドリンクも。

日本仕事百貨を通じて出会ったおやつやドリンクをそろえた小さなショップと、キッチンカーのお食事をお楽しみいただけます。

ショップでは参加企業さんが手がける商品をはじめ、個性豊かなクラフトドリンクや、焚き火で楽しめる食材など盛りだくさん。つくり手の思いにも触れられる展示スペースになっているので、小腹が空いたとき、ほっと一息つきたいときにもぜひ遊びにいらしてください。

5/14の日中は、近隣地域から地元食材を使ったサンドイッチ、タイ料理のフードトラックが来てくれます。夜のショップでは、Food Hub Project 特製弁当の数量限定販売もありますよ。

夜も焚き火を囲んで、お酒を交わして、みなさんとお話しできることを楽しみにしています!

 

<FOOD&SHOP>

⚫️営業時間
5/14(土)10:00〜21:00(L.O.20:30)
5/15(日)8:00〜11:30(L.O.11:00)
※5/14(土)17:00〜 Food Hub Project特製弁当の販売あり(限定100食/なくなり次第終了)
※営業時間は変更となる場合があります。

⚫️場所
TAKIVIVA屋内エリア

 

Food Hub Project
徳島県・神山町で、地域で育て、地域で食べる「地産地食」で関係性を豊かにし、神山の農業と食文化を次の世代につなぐことを目指しているフードハブ・プロジェクト。農業を軸としながら、食堂と、パンと食料品のお店も運営するなど、地域のみなさんと一緒に、小さくても町の中で食の循環が起きる仕組みをつくっています。今回は、ある農家さんのおやつをヒントにできた米ぬか入りの焼き菓子「カミヤマメイト」や、ごはんみたいに毎日食べられる自家培養発酵種を使ったパンなど、神山町の人たちにも愛される品が並びます。

 

ゆうぼく
愛媛県にて、牧場で牛や豚を育てるところから、加工・販売を通して消費者に届けるところまで手がけている株式会社ゆうぼく。命に真摯に向き合うからこそ、牛や豚たちには抗生物質を使わず、地域産・自家配合の飼料を食べさせているそう。その姿勢は一貫していて、今回販売するウインナーやジャーキーにも余計な添加物は使用していません。おいしいお肉の味をそのままに、ぜひ焚き火で炙って楽しんでください。

 

百蜜(有限会社きたもっく)
浅間山北麓の痩せた大地に木を植え、厳しい自然に耐えながら学び、「場づくり」を続けてきた有限会社きたもっく。今回のイベント会場であるTAKIVIVAの運営のほか、地域の資源をよりよく活かすため、林業や養蜂も手がけています。今回は、はちみつのブランド・百蜜(ももみつ)から、北軽井沢に棲むツキノワグマが大好きな栗のはちみつビールと、耕作放棄地だった梅林の梅を使ったペールエールを販売します。どちらもすっきりと飲みやすいので、お食事とあわせてどうぞ。

 

Son of the Smith Hard Cider
Son of the Smith(サノバスミス)は、長野県のリンゴ農家さんと説明会参加企業のバウムが一緒につくったハードサイダー。アメリカで古くから親しまれているリンゴの発泡酒です。日本のリンゴ農家が新たなハードサイダー文化を醸成しようとしていることも革新的だけれど、何より魅力的なのが、つくる人たち自身が楽しんでいること。今回はリンゴとホーリーバジルを使った新商品を紹介してくれました。

 

無茶々園
1974年。4,000人弱が暮らす愛媛県明浜町で、数軒の農家が有機農業によるみかんづくりを模索しはじめました。はじまりの農園の名は、無茶々園(むちゃちゃえん)。「みかんの有機栽培は大変なことかもしれない。けれど、無茶苦茶にやってみよう」そんな想いが込められています。地域の山や海を次世代につなぐため、みかん栽培を続けるみなさんの想いがつまったみかんジュースは、ハッとするおいしさです。

 

リンゴリらっぱ
子供のころからだれでも知っているシリトリの出だしは、リンゴ・ゴリラ・ラッパ。持続可能なリンゴ栽培を通して、ワクワク楽しい気持ちが連鎖していくようにという想いが、ブランド名に込められています。化学農薬を極力使用せず、子供たちに健康的で安心して飲めるリンゴジュースを届けたいと、2017年にスタートしました。山形の果樹園に育つ個性豊かなリンゴをブレンドしたジュースは、毎年風味やテイストが異なります。季節の味を、ぜひどうぞ。

 

TYPICA
世界中の生産者からコーヒー生豆をダイレクトトレードすることで、生産者とコーヒーの個性を丁寧に伝え、ロースターと生活者、コーヒーを愛するすべての人たちをつなぐTYPICA。「つくり手の想いや暮らし、生産地の物語を発信することで、彼らのコーヒーがもっと評価されるように」という想いからはじまりました。このストーリーをみなさんにもお届けしようと、普段は一般販売されていないTYPICAのコーヒーを、かこむ仕事百貨開催期間の5/14-15限定でお楽しみいただけます。

 

群言堂(株式会社石見銀山生活文化研究所)
島根県大田市大森町を拠点に、根のある暮らしを発信している石見銀山生活文化研究所。国産の素材にこだわった衣服などを販売するブランド「群言堂」をはじめ、昔ながらの暮らしを伝える古民家宿の運営などに取り組んでいます。今回は群言堂でも販売されている「こぉか茶」をご用意しました。マメ科の野草・カワラケツメイの香ばしくどこか懐かしい味がする、石見地方で古くから親しまれてきたお茶です。

 

<MENU>
・カミヤマメイト
・いつもの食パン
・タコスボックス(5/14夜限定販売のお弁当)
・ビーフフランク
・はなが豚ポークジャーキー
・はちみつビール Beeear(ビーアー)
・梅ペールエール はるばる
・ボタニックブンブンヘッド(リンゴとハーブのお酒)
・温州みかんジュース
・リンゴジュース(ほくとブレンド)
・スペシャルティコーヒー
・こぉか茶
など

当日のメニューは変更になる場合があります。このほか、焚き火で炙って楽しめるスモアセットなどもご用意します。

 

 

<キッチンカー>

⚫️営業時間
11:00〜20:00(L.O.19:30)
※なくなり次第終了。営業時間は変更となる場合があります。

⚫️場所
TAKIVIVA野外エリア

嬬恋WAGON
数種類のサンドイッチや唐揚げ、バリエーション豊かなドリンクなど

Napa kitchencar
本場・タイから取り寄せた食材を使った本格タイ料理・ガパオライスなど

 


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