※このイベントは終了いたしました。
はじめまして。高知県佐川町のまちづくりのお手伝いをさせていただいているissue+designの白木と申します。
佐川町は人口1万3千人、高知県のほぼ中央に位置しています。周囲には山林が広がり、仁淀川の支流が流れる、美しい景観に恵まれた自然豊かなまちです。
佐川町では町内での雇用の創出を目指し、自伐型林業の取り組みを始めて5年、最新のデジタル工作機器を揃えたさかわ発明ラボをオープンして3年になります。
現在、この山林資源を活かし、自伐型林業とデジタルを活用した最先端のものづくり技術を組み合わせ、佐川町らしく、あなたらしい未来のしごとを森から伐りだせる人を募集しています。
▼日本仕事百貨に掲載中の記事はこちら
https://shigoto100.com/2018/10/sakawa-hatsumei-3.html
採用募集に興味がある方、佐川町のまちづくりに興味がある方、どんな未来のしごとが伐り出されているのか気になる方、ぜひお越しください。
当日、お会いできるのを楽しみにしております!
斉藤 光(さいとう・ひかる)
自伐型林業 地域おこし協力隊
1989年生まれ。東京生まれ東京育ち、極上のゆとり世代。以前は鍼灸師として「ハリネズミ鍼灸院」を開業し、勤務していた。しかし2017年に当時1歳の娘の待機児童問題を機に地方移住を考える。同じく2017年の4月に高知県佐川町に移住し、地域おこし協力隊として自伐型林業を始める。好きなものは筋肉と重機(油圧)。週に1回、筋肉集会を開催し、林業チームの有志による筋トレを指導しており、自伐型林業界の筋肉量増加を目指している。
山千代 航(やまちよ・わたる)
発明ラボ 地域おこし協力隊
1992年、北海道生まれ、福岡育ち。芝浦工業大学デザイン工学部卒業、桑沢デザイン研究所でデザインについて学ぶ。東京の商社ベンチャーでの修行を経て、2017年4月より高知県佐川町に移住、地域おこし協力隊として活動開始。さかわ発明ラボに勤務しながら、日々ワクワクできる企てをしている。2018年2月より、ものづくりに特化した開発支援窓口となる「ものづくりコンシェルジュ」を開設。さまざまな「つくりたい」に応えるべく奮闘中。
白木 彩智(しらき・さち)
issue+design
岐阜県羽島市出身。東京造形大学グラフィックデザイン専攻修了。大学1年から4年間、issue+designの社会課題解決型のコンペティションに参加。そこでの実績が評価され、2012年より同団体に参画。グラフィックにとどまらないデザインの力であらゆる地域の課題解決に取り組む。高知県佐川町には5年ほど前より関わっており、『みんなでつくる総合計画』でGood design award 2016などを受賞。
【トーク部分はYouTubeでも配信中!】
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