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住まう文化

※この仕事は募集終了いたしました。ご応募どうもありがとうございました。

仕事、家庭、趣味、旅…。

人との関わりには色んなかたちがあると思う。

そこに「住む」があったらどうだろう。

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グローバルエージェンツの運営する “ソーシャルアパートメント”は、プライベートとパブリックを両立させた暮らし方。

プライベート空間である自分の部屋にプラスして、広々としたラウンジやワーキングラウンジ、フィットネススタジオなど、一人暮らしではなかなか得られない+αをみんなで共用する生活スタイルです。

家に帰ってラウンジへ行くと「ただいま」「おかえり」と言いあい、仲間たちとゆっくりくつろいだり、テーブルを囲んで一緒に食事をしたり。一方で、一人になりたいときはラウンジを通らずにまっすぐ部屋へいくこともできます。

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さまざまなバックグラウンドやライフステージの入居さんがいるから、自ずと出会いや関わりが生まれます。

人との暮らしを楽しみたい人、充実した共用部を魅力に感じる人など、集まる入居者さんは「人と関わる」というコンセプトに共感している方が多いようです。

「もしここに住んだら、どんな生活になるんだろう」

そんな新しいライフスタイルに一歩踏み出そうとしている入居希望者へ、ここでの暮らしを提案する営業職を募集します。

実際にソーシャルアパートメントに住みながら、実体験を通したライフスタイルを提案できるのもグローバルエージェンツの営業の特徴。


渋谷駅から表参道へ向かって歩くこと3分。

グローバルエージェンツのオフィスは、高層ビルの25階にありました。

この日はじめにお会いしたのは、代表の山崎さん。笑うときは豪快に笑う、さっぱりとした方です。

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「つくりたいのは、人が集まる“場”なんです」

ソーシャルアパートメントを思いついたきっかけは、学生時代にロンドンへ飛んだことがはじまりだといいます。

「ロンドンは古い町並みなので、いわゆるワンルームマンションがないんです。なので3階建てのテラスハウスに住んでいる大家から、2階の1部屋を借りて住んでいたんですが、それが初めての一人暮らしということもあってか、体験としてすごく印象に残っていたんですね」

帰国後もそういう住み方をしたいと、寮やゲストハウスを泊まり歩いた。

「住空間内でコミュニケーションを取ることが好きだったことがひとつ。それから、ちょうどその年にグリーやミクシィ、facebookなどがはじまり、SNSにおもしろさと可能性を感じていました。」

SNSをリアルに体現できる場があったら面白いんじゃないか。

そんなことを考えたはじめたころ、ちょうど不動産会社のインターンを通して知見を得られた。

「この3つが重なって、ソーシャルアパートメントを思いついたんです」

もともと大学ではバイオサイエンスの研究をしていたという山崎さん。

「まったく違う分野ですよね(笑)。でもそれは、自分の中の何かしらの可能性に気付けて方向転換できたから」

「それはやっぱり、ロンドン留学やインターンなど、人との出会いがきっかけにあると思います」

ソーシャルアパートメントでも、入居者さんが人生の変わるような体験をしたり、1年経ったらすごく成長していたりする光景を見てきたそう。

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「こういうことは、社会の中にもっとあってもいいんじゃないか、機会を増やしていくべきだよなって。そういう “場”をつくっていくのがグローバルエージェンツの大きな目的なんです」

実際、入居希望者からいただく問い合わせも、そういった「場」を求める方が多いそう。

たとえば、上京してきたばかりで知り合いがいないから。もともとシェアハウスに住んでいて、人と暮らすのが好きだから。あるいは、関わりの中で自分を成長させたいという人も。

もちろん、一人では持てない設備に惹かれて、ということもあるという。


具体的に、どんなふうにご案内するんだろう。

答えてくれたのは、営業の外山さん。

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「グローバルエージェンツの営業は、一般の不動産の賃貸仲介のような営業とは異なると思います。設備の使い方やマナーの説明、一緒に生活するというのはどういうことかをお伝えするんですね」

「雰囲気を知ってもらうと同時に入居後のイメージをしっかり持っていただくために、1時間から2時間ほどかけてじっくりお話をさせていただいていますね」

まずは、いただいた問い合わせからお客さまの希望をヒアリングする。

電話越しの相手の雰囲気や、求めているものを汲み取り「そういった経験をお求めなら、こういった暮らし方はいかがですか」と、より良い提案をしていく。

だから最終的には提案内容に納得して入居を決断してくれる事が多いのだとか。

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「首都圏には約30ほどの物件があります。それぞれいくつか担当物件を持っていますが、スケジュールによっては担当していないエリアもご案内します」

案内は多くても1日に3物件ほど。

「空室が埋まったときなど、こまめな連絡が必要です。担当毎に個別で動くのではなく、同じ目標をもってサポートし合うので、いつもチーム全体で動いている感じですね」

「会社自体がフラットな雰囲気なのもあって、お客さまへの提案内容などもお互いにアドバイスし合ったりしています」

さらに、ソーシャルアパートメントの雰囲気をよく知ってもらうためには、自分の実生活を表現するのが一番良いという。

あるお客さんを案内したときのことを話してくれた。

「はじめはその方のご希望の物件をご案内していたのですが、話をしているうちにわたしが住んでいるソーシャルアパートメントも見てみたいということになって」

外山さんの住んでいる物件に移動すると、当然のことながら顔見知りが多いので、入居者さんから次々と声をかけられる。

「ソファに座ってご説明していたのですが、わたしも自分の家なのでリラックスした雰囲気だったのでしょうね。そんな様子を見ているうちに『本当の生活がわかる』と言っていただいて、入居が決まったんです」

その方も今では一緒に住んでいるメンバー。

確かに通常の賃貸アパートではない、おもしろい関わりだと思う。

「昨日も一緒にお酒を飲んでいましたよ(笑)」

「この会社に入って、リラックスしながら良い仕事が出来る環境もあるんだなって思いました」

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そう話す外山さんは、もともと映像業界にいた方。

忙しすぎてなかなか友人やほかの業界の人に会える時間がつくれず、シェアハウスに住んでみたのがきっかけだった。

「住んでみると『一般の人はこんなふうにCMを見てたんだ』『こういうのを面白いと思うのか』と業界内にはない見方を知って、衝撃を受けたんです。それで住み方そのものに興味がわいて、働いてみたいと思ったんですよね」

聞けば、外山さんのように未経験から働きはじめた方も多いそう。

それは業界の風習や習慣にはとらわれず、新しいことにチャレンジできる社風があるからこそだといいます。


隣で聞いていたライアンさんも話しはじめてくれました。

テキサス出身で、今は営業として働く方。日本語がとても堪能でした。

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「この仕事は、その人に寄り添って、どのような生活を提案できるか、イメージをつくる仕事だと思います」

「情報だけならサイトでも伝えられるけれど、営業は“人”です。お客さま一人ひとりを見ながら、自分の雰囲気も含めてお伝えします。それは見方によっては大変かもしれないけれど、人が好きな私には、すごく楽しいことなんです」

ソーシャルアパートメントには語学学習を求めて入居する外国籍の留学生や社会人も多いそう。

ライアンさんは、外国籍のお客さまだけではなく、そういった海外を視野に入れている日本人のお客さんも案内しているのだそう。


ここで、実際にソーシャルアパートメントを見させてもらうことに。

案内してくれたのは、営業の菊地さんです。

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入社して1年になる菊池さん。これまでも、人と暮らすことが多かったのだとか。

「大学を卒業してから、スペイン、倉敷のゲストハウス、富士近郊、オーストラリアと、それぞれの土地に住んで、働いたり旅したりしていました。人が好きなんです。将来は人の集まる場所をつくりたくて、ここへ入社しました」

入ってみて、どうでしたか?

「実はわたし、ものを売るのは得意じゃないんです。でもここは、空間としての部屋というより暮らし方という文化を売っている感じがしていて。自分の好きなものだから、営業という職種でも無理なく、楽しく働けているのだと思います」

外山さんもそうだけれど、営業のスタッフは実際にソーシャルアパートメントに住んでいる人が多いそう。

菊地さんもこのソーシャルアパートメントに住んでいるという。

一緒に歩くと、入居者さんが「菊地さん、新しい人連れてきたの?よろしくね」「キッチンにいつもいる○○さんが相談にのってくれるよ」と、いろいろ教えてくれる。

そんな声を聞いたり、ラウンジやキッチンの使い方を教えてもらうと、人と暮らすというイメージが湧いてくる。

夕方になると、ラウンジに人が集まってきた。

今晩は歓迎パーティがあるんだそう。

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パーティーがはじまると、新しい入居者さんが自己紹介する。

その中の一人をみて、菊地さんはこう教えてくれた。

「あの方は、私と同じ年なんです。『本当はこういうところに住む勇気がないんだけれど、人と関わって自分を変えていきたいから』と入居を決めてくれて。最近ちょっとずつラウンジで見かけるようになったので、とってもうれしいんです」

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営業は人が相手だから、いつもうまくいくわけじゃないと思う。

それでも、実際に住んでくれた人がよろこんでいたり、成長が見守れたりすることができる。

ソーシャルアパートメントの営業は、人との新しい関わりをプロデュースする、温度のある仕事になりそうです。


最後に、山崎さんはソーシャルアパートメントについて、こんなことを言っていました。

「昔は長屋というのがあって、井戸端会議と言われるように、住まいを『場』としたコミュニケーションが頻繁にあったと思います。今のマンションでも、もうちょっとコミュニケーションがとられるべきだと思うんです」

「長い目でみれば、我々がやっていることは長屋の時代への回帰かもしれない。けれど、今の見方も含めた新しい住の文脈をつくっていきたい。ソーシャルアパートメントは、ひとつの住文化になりうると思っています」

みなさんと一緒に、あたらしい文化をつくってみませんか。

(2017/11/15 倉島友香)

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