出展企業

「かこむ仕事百貨2023」に出展する企業を紹介します。
出展企業情報を更新しました。
各企業の写真から出展企業の皆さんのコメントをご覧ください。
企業紹介を更新しました（2023/04/10）

株式会社温泉道場
THE株式会社
株式会社名優
株式会社さとゆめ
社会福祉法人武蔵野会
NPO法人G-net
有限会社白崎シーサイドホテル多田屋
株式会社TOOLBOX
加和太建設株式会社
一般社団法人グリーンクリエイティブいなべ
株式会社アワーズ
株式会社太陽堂封筒
有限会社きたもっく
株式会社シゴトヒト

「おふろcafé」をはじめ、地域に昔からあるお風呂屋さんをリノベーションし、個性的な温浴施設を生み出し続けている会社です。北欧やアウトドア、麹・発酵など。個性的なテーマを掲げた施設運営に加えて、最近では独立リーグ所属のプロ野球球団の運営や、陸上でのサバの養殖など、事業の幅を広げています。

THE株式会社は、グラスに洗剤、醤油差しなどの日用品を中心に、「これこそは」と思える未来の定番品を提案している会社です。外観の美しさや機能性のほか、つくり手の働き方や自然環境への影響、文化や経済など、あらゆる観点で “最適”なものをつくり、届けています。

患者さんも医療者も、そして自分たち自身も、心から良いと思える製品を届けたい。主に欧米で使われている医療機器を医療機関に紹介し、販売する会社です。さらには、医療機器のブランディングやオリジナル製品の開発など。道具を通じて、医療の質をどう上げていくか、医療機関と二人三脚で考えています。

“ふるさとの夢をかたちに”という想いのもと、さまざまな地域の課題解決に取り組んできた事業プロデュース会社です。戦略策定はもちろんのこと、商品開発・販路開拓、店舗やホテルの立ち上げ・運営支援など、地域の人たちに伴走しています。

武蔵野会は「自分を愛するように、あなたの隣人を愛せよ」を理念に掲げ、主に知的障がいの方々の生活を支えたり、働いたりすることをサポートする社会福祉法人。伊豆大島では、福祉施設で働きながら自分の夢を叶える「えらべる半福半 X という働きかた」を新たに提案しています。

G-netは、岐阜・名古屋を中心に、多様な人と地域産業の橋渡しを通じて地域づくりに取り組むNPO法人です。大学設立に関わるなど、若者が地域に飛び込む環境を整えたり、挑戦する企業の変革支援をしたり、地域での副業やプロボノのコーディネートをしたり。地域と人をとりまく環境づくりに取り組んでいます。

北陸屈指の温泉街、和倉温泉にある明治時代創業の旅館。能登を発信するWebサイト「のとつづり」の運営や、地場のつくり手と協働した料理やドリンクの開発など、地域とのつながりを大切にしています。宿の目の前に広がる七尾湾の夕日は絶景です。

照明スイッチ、床材、工具、洗面台やキッチンそのものなど。多種多様な資材やパーツをWebサイト「toolbox」で販売しているのが、株式会社TOOLBOX。自分らしく、自分にできるやり方で、空間を“編集”する。TOOLBOXは、これからの住宅業界を変えていくような存在になる会社だと思います。

古民家宿や道の駅、野外活動センターなどの施設運営、シェアサイクルやクラフトビール事業など、静岡県東部を拠点に、多種多様な「まちを元気にする」事業に取り組んでいる会社です。幅広くまちづくりに関わることができるのが強みです。

三重県の最北部。鈴鹿山脈の麓に広がっているのが、いなべ市。ここで、「にぎわいの森」というグリーンインフラ施設を拠点に、SDGsの視点で地域資源を活用したまちづくりをしているのが、グリーンクリエイティブいなべです。都市とは異なる形で、里山や農産品などの資源の価値を磨いていく取り組みをしています。

動物園、水族館、遊園地が一体になった和歌山・白浜のテーマパーク「アドベンチャーワールド」を運営している会社です。「こころでときを創るSmileカンパニー」を理念に掲げ、テーマパークの枠にとらわれない事業に取り組んでいます。

気持ちが込められている手紙を包む、封筒。太陽堂封筒は、封筒を中心に紙製品の企画、製造、販売を一貫して行い、人の思いを届ける会社です。お客さんの要望に合わせたサイズや形、紙を使うオーダーメイドの封筒も、営業と製造を担うスタッフが一丸となってつくっています。

「未来は自然の中にある」を合言葉に、キャンプ場「スウィートグラス」の運営から、薪の製造や薪ストーブの販売、自伐型林業やその材を使った建築、養蜂まで、事業を広げています。まるで木が根をおろし、枝を伸ばすように成長してきた会社です。

いろいろな生き方や働き方を紹介するために、編集やデザイン、場づくりを通して活動しています。日本仕事百貨の15周年や、東京・清澄白河のリトルトーキョーのリニューアルオープンを迎えるなど、2023年は新たな節目の年となりそうです。