太陽堂封筒

太陽堂封筒は、東京・早稲田で封筒の企画、製造、販売までを一貫して行なっている会社。年間4000種ほどの封筒をつくり届けています。

お客さんの要望に合わせた、特別なサイズや紙の封筒も、営業と製造に関わる人が協力しあって形にする。気持ちよく働けるよう、オフィスや食堂をリノベーションしたり、使用するインクや紙を環境負荷が少ないものに変えたり。時には、社長の吉澤さんが手作りのカレーをふるまい、同じ釜の飯を食う社員みんなで工場の業務を考えたりもする。

企画し、紙を準備し、切り、製袋し…いくつもの工程を重ねて形になる封筒。１つのものをみんなでつくる意識があるからこそ、一緒に働く人にも自然と思いやりの気持ちを持って働ける。自分も、周りも、いかしあいながら成長していける環境だと思います。

▼出展企業からのメッセージ

東西線の早稲田駅からすぐ近く。決して大きくはありませんが、営業と工場が同居する４階建の自社ビルで営業しているのが太陽堂封筒です。

同じ釜の飯を食べる、とよく言いますが、平日はお味噌汁を、土曜出社の際はカレーを、社長の手料理をいただきながら一致団結して、繁忙期も乗り越えています。

私たちがつくる封筒はいわゆるBtoBの案件がほとんど。企業やブランド、自治体など様々な業界の手紙や通知物を送るための封筒を製造しています。社名が製造物に記載されたり、表に出ることはほとんどありませんが、自分が携わった封筒がやがて自宅に届いたり、世に出回っているのを見ると気分が上がります。自分が用紙や仕様を提案したものが、実際にかたちになるのはうれしいです。また、印刷や加工の現場の人々と直接顔を合わせながら、ものづくりの過程に立ち会い・見届けられることは、弊社の仕事の魅力のひとつだと思います。

パッケージのひとつとして「包む」と言う広い視点で、もっといろんなことが出来ないか、一緒に挑戦してくれる人をお待ちしております。

太陽堂封筒では、営業事務と工程管理を募集しています。
「目を、気を、心を配る　封筒屋さん」

⚫︎ 太陽堂封筒 コーポレートサイト
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