さとゆめ

“ふるさとの夢をかたちに”という想いのもと、さまざまな地域の課題解決に取り組んできたのが、事業プロデュース会社のさとゆめです。

はじめは、地域に人を呼び込むイベントの企画や特産品を使った商品開発からはじまりましたが、アンテナショップやホテルをつくり、さらには運営会社を立ち上げ事業を黒字化させるところまで。年々、伴走距離は長くなっています。

代表の嶋田さんは、「トライアスロンみたいな感じです」と表現していました。

関わる範囲は広がり、責任も大きいけれど、働いているみなさんはなんだか楽しそうです。 それはきっと、形になったときの達成感や喜びを知っているから。ここでしか味わえないものがあると思います。

 

▼出展企業からのメッセージ

Local Business Incubator
〜人を起点として、地域に事業を生み出す〜

さとゆめは、「ふるさとの夢をかたちに」という企業理念を掲げています。地域の方々の「夢」を、計画や戦略、政策提言などといったビジョンに落とし込むところまでではなく、その先の具体的な「かたち」にする。つまりは商品やサービスの開発、事業の立ち上げやその黒字化まで支援し続けよう、という思いをこの理念に込めています。

そして、このような姿勢を「伴走型コンサルティング」と名付け、2012年の創業以来、地域にとことん伴走し続ける、新しいコンサルティング会社のあり方を模索してきました。

ありがたいことに、創業直後よりさまざまなご相談をいただき、今では、北は北海道から南は沖縄まで、約40ほどの地域に「伴走」させていただいています。

これまで、計画・戦略策定から商品・サービス・店舗開発、運営体制構築など、さまざまな準備を進めてきました。そして3年、5年と伴走するなかで、次々と開業立ち上げのフェーズを迎えています。

順調な状況ではありますが、一方で新たな課題も見えてきました。それは、事業の核となるディレクター、マネージャーなどの人材確保のむずかしさ。全国各地で新しい事業が立ち上がっていくなか、道の駅の駅長やアンテナショップの店長、ホテルの支配人など、「仕事はあるけど、人がいない」という状況があらゆる地域で起きています。地域の若者や移住した人などは、引っ張りだこで忙しくしています。まさに、「人」がボトルネックになっているのです。そうした状況を踏まえ、我々のコンサルティングや事業化のプロセスを抜本的に見直し、変革していく決断をしました。これまでは、計画を立て、資金を集め、事業を立ち上げて最後に人材を集める、という“計画起点”でした。これからは、はじめに想いやビジョンを持った人材を発掘・育成します。そして、彼らとともに計画をつくり、資金を集め、事業を立ち上げ・運営していく、という“人起点”へ転換していきます。

創業から大切にしてきた姿勢である「伴走型コンサルティング」は大切に守りながら、人起点で地域に事業を生み出す会社になるために。

「Local Business Incubator」これがさとゆめの新たなコーポレートアイデンティティです。具体的な形にするための事業概念は、下記のサイクルで表現されます。

このサイクルをどれだけ多くの地域で、何回循環させることができるのか。そして、このサイクルにどれだけ強い意志を持った人たちに参加してもらえるのか、彼らとともにどれだけ「ふるさとの夢をかたちに」する事業を生み出すことができるのか。これからは、その成果に徹底的にコミットしていきます。

 

Q.焚き火をかこみ、どんなことを話したいですか?
A. 地域に飛び込む最初の1歩を踏み出すために、大切なことは何か。

さとゆめでは、事業プロデューサーを募集しています
「ふるさとの夢を かたちにするため さとゆめは新たなステージへ」

⚫︎ さとゆめ コーポレートサイト
さとゆめでは、過去にもスタッフを募集しています。よろしければご覧ください。
・「ふるさとの未来を つなぐための難題に ありったけを注ぐ」
・「酸いも甘いも噛みわけて 地域の未来をつくる 人と仕事」

温泉道場 / THE / 名優 / さとゆめ / 武蔵野会
G-net / 多田屋 / TOOLBOX / 加和太建設 /
グリーンクリエイティブいなべ / アワーズ / 太陽堂封筒 /
きたもっく /
 シゴトヒト

| TOP | ABOUT | 出展企業 | MAP 
 タイムテーブル  コンテンツ  FOOD & SHOP 
| チケット・宿泊アクセス| FAQ | ギャラリー