武蔵野会

武蔵野会は「自分を愛するように、あなたの隣人を愛せよ」を理念に掲げ、主に知的障がいの 方々の生活を支えたり、働いたりすることをサポートしている社会福祉法人です。設立は1963年。多様化するニーズに応えるなかで、今では東京と静岡を中心に25拠点で100 以上の福祉事業を行い、一人ひとりがその人らしい生活を送ることをサポートしています。

その人らしさを発揮してもらいたいのは働く人に対しても。伊豆大島の「大島恵の園」では、多様な働きかたのニーズに応える新たな採用活動を実践中。島暮らしを満喫しながら働きたい、 自分のお店をもちたい、収入の柱を増やしたいなど。自分だけの「福祉×〇〇」で納得のいく働きかたを見つけることができると思います。

 

▼出展企業からのメッセージ

私たち武蔵野会は、主に知的障がいの方々が日常生活を送ったり、働いたりすることをサポートしている社会福祉法人です。

設立は1963年。目の前に苦しんでいる人がいるのに、見て見ぬふりはできない。戦後の飢えや貧困に苦しむ子供たちへの「やむにやまれぬ思い」から、八丈島に農園と寮を開設したのが事業のはじまりでした。そして、多様化する福祉ニーズに応えていくうちに、今や東京と静岡を中心に25拠点100以上の福祉事業を行うようになりました。

私たちは、誰もがその人らしく生きること、人間らしく生きることができるように支援することに取り組んでいます。知的障がいの方、ご高齢の方に限らず、日々の暮らしに悩んだり、生きづらさを感じたりしている人たちに関わり、その人たちがしあわせに暮らせるような環境をつくろうとしています。

そんな私たちの仕事は、専門性や資格が必要なものだと思われがちです。もちろん専門性や資格がなければできない支援というものはあります。しかし、「障がい」がある方も私たちと同じひとりの人間です。だからこそ、私たちの仕事は限られた人しかできない特殊なものではありません。その人らしさを理解しようという気持ちをもって、目の前にいる人と接するところから、誰でも始めていくことができるのです。

そうして、その人と向き合い関わっていくことを通じて、働く人自身も自分への理解を深め、あるがままの自分を受け入れることにつながっていく。そのプロセスでさまざまな気づきや学びがあり、その変化がまた他者や世界を見る目を変え、それらを受け入れることにつながっていく。武蔵野会が掲げる「自分を愛するように、あなたの隣人を愛せよ」という理念は、そうしたスパイラルな相互関係を表しています。

これを読んでくださっているあなたは、どのように働き、どのように暮らし、どのように生きていきたいと考えていますか。

私たちはいつだって成長・発展するプロセスの途上にいます。よりよく生きようとすること、他者とともに生きていくこと、自由で寛容でやさしい社会をつくっていくことに興味や関心がある人。そうした人と出会い、仲間となって、ともにその方向を目指して歩んでいきたいと思っています。

 

Q.焚き火をかこみ、どんなことを話したいですか?
A. あなたにとって「切実なこと」って、どんなことですか。好きか嫌いかという感情論を超えて、やむにやまれず考えざるを得ないこと/やらざるを得ないことって、あったりしませんか。それぞれにとっての「切実なこと」を重ね合わせて、お互いにとって、私たちにとって切実なこと、大切なことをお話しできたらうれしいです。

武蔵野会では、生活支援員を募集しています。
「見つめ直す自分の在り方 いま、離島で生きる」

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