グリーンクリエイティブいなべ

三重県の最北部。鈴鹿山脈の麓に広がるいなべ市は、自然、里山、農産品などの資源にあふれています。

これらの持つ価値を、ローカル独自の感覚で磨き、都市とは異なる形で人々を魅了し輝かせる。そんなモノ・コト・トキを創造しているのが「グリーンクリエイティブいなべ」です。

拠点としているのが、「にぎわいの森」。いなべの食材を使った色とりどりの料理や商品を扱う店舗が集まっている場所です。

各店舗が新しいアイデアで地域の資源を洗練し、かつ温かみのあるプロダクトやサービスに仕上げています。また、イベントやワークショップ、マルシェを通じて、地域と都市住民との交流も生み出しているのが特徴です。

▼出展企業からのメッセージ

グリーンクリエイティブいなべ（GCI）が活動するまちは？

「海辺」といえば、湘南・鎌倉。「山辺」といえば、いなべ。

そんなオシャレなまちを目指したい。

今、三重県いなべ市には、ここで活躍したいという移住者が増えています。

カメラマン、クリエイター、料理人、パーマカルチャーデザイナー、作家など、人が人を呼び、つながり、さまざまなクリエイティブな活動がまちの中でたくさん起きている最中です。

周りを見渡せば、山や田畑が広がるこのまちに、オシャレなお店や施設が少しずつ生まれてきている。まさに、山辺にふさわしいまちに生まれ変わろうとしている。

そんないなべのまちづくりに関わる仕事は、多岐にわたります。というより、毎日のように新たな仕事や課題、相談が舞い込んでくる、といった感じです。地域のおじいちゃん・おばあちゃんの相談からアウトドアフィールドの開発に関わるプロジェクトまで大小さまざま。

私たちは、どんな仕事や相談でも耳を傾け、寄り添い、一緒になって考えることを大切にしています。

どうしたらこのまちのためになるのだろうか、クリエイティブ的な視点で何ができるのか。それによって、まちに暮らす人や関わる人が楽しいと思えるかどうか。

まだまだ微力ではありますが、私たちの活動によって少しずつまちは変わりつつあると感じています。

まちに暮らす人が変わると、まちの雰囲気も変わり、また新たな人がやってくる。そして新たな人との出会いは、私たちを、そしてまちの人たちをワクワクさせる。

かこむ仕事百貨でどんな人に出会えるか、今からとても楽しみです。

Q.焚き火をかこみ、どんなことを話したいですか？
A. あなたの暮らすまちはどんなまちですか？あなたの生まれたまちはどんなまちですか？一緒にあなたのまちについて話しましょう。きっと新たな発見があるはずです。

グリーンクリエイティブいなべでは、地域おこし協力隊（体験コンテンツ開発など）を募集しています。
・「海辺じゃなく、山辺　暮らしを旅して　人と人、点と点をつなぐ」