きたもっく

群馬・北軽井沢で年間10万人が訪れるキャンプ場「スウィートグラス」や「TAKIVIVA」を運営するきたもっく。

山から木を伐り出し、薪や建材にして、自分たちでツリーハウスやコテージを設計・施工。個性のある広葉樹や小径木は家具や建具に、製材過程で生じるおが粉はきのこの生育用に。移動型の養蜂を営むかたわら、耕作放棄地で育った梅を加工してジャムやビールに。

地域の資源を余すことなく活用し、人と自然の接点を生む循環型のビジネスモデルは、2021年度のグッドデザイン賞で金賞を受賞しています。

代表の福嶋さんは、「新しい豊かさの一断面を提供していける会社でありたい」と話します。この会社で働くことは、自然と人について、とことん考えることを意味するのだと思います。

▼出展企業からのメッセージ

土地に根差して生き、働く。

働くことを考えるとき、どこに根差すか、というのは大切なポイントだと思います。なぜなら働くことだけでは“豊かさ”に繋がらないからです。生きることと働くことをどう重なりあわせていくか、それが私たちの考える“豊かさ”の根っこにあることです。

きたもっくのある北軽井沢は自然のパワーをダイレクトに感じることのできる場所。活火山浅間山が支配するこの地で、このフィールドだからこそ成り立つ新しい産業を創ってみたい、創るんだ、というのが私たちの想いの原点です。

キャンプ場からスタートした事業は、建築・土木業、薪ストーブ施工販売事業、薪製造業、林業、養蜂業とその裾野を拡げ、新しい産業のカタチが少しずつ見えてきています。

きたもっくの日常には様々な場所で様々なことしているスタッフがいます。森のなかで木を切り倒しているもの、ミツバチと旅をしているもの、高品質の薪を製造しているもの、予約システムを構築しているもの、WEBデザインを描いているもの、お客様をフィールドで案内しているもの、施設をピカピカに清掃しているもの…。

すべて、きたもっくの大切な仲間です。スタッフのもつ個性を充分に活かし、それによってきたもっく自身が活かされる、それが私たちが目指す働くカタチです。

どの仕事でもその道のプロフェッショナルを集めてはじめたわけではありません。この地に根差して暮らし、働くうちに、色々な技術を身につけ、今ではそれぞれの道のプロフェッショナルとなってきたのです。スタッフは、きたもっくと一緒に日々成長していますし、きたもっくもその成長するスタッフによって、日々成長しています。

未来は現場にいるスタッフが創るものだと思います。これからのワクワクするような未来を一緒に創ってくれる仲間を今回募集します。一緒に未来を創っていきましょう。エントリーを心よりお待ちしています。

Q.焚き火をかこみ、どんなことを話したいですか?
A. きたもっくで働くことについては勿論ですが、北軽井沢で暮らすことの楽しさや厳しさもお伝えできればと思っています。また、みなさんのこれまで歩んできた軌跡についても聞いてみたいです。偶然の出会いが必然になることで、新たな未来が彩られます。そんな出会いがひとつでも多くTAKIVIVAで生まれれば最高です。

きたもっくでは、フィールド事業部と地域資源活用事業部の中核スタッフを募集しています。
・「きれいな心で 豊かさをひっくり返してみる」

⚫︎ きたもっくコーポレートサイト
きたもっくでは、過去にもスタッフを募集しています。よろしければご覧ください。

・「山からはじまる産業革命 すべてが0になる土地で 未来を自分の手で掴みとる」

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