山に、海に、畑に。いろんな土地を旅しながら、人と出会い、仕事をして、また次の土地へ。彼女の働き方は旅そのもの。
2020年2月、清澄白河のリトルトーキョーで佐原真理子さんに初めて出会ったとき、私はとても興味をそそられました。
その日常をもっと知りたくなったのだけど、すでに次の旅の予定があるという。慌てて「じゃあ、山小屋に着いたら日記を書いて送ってくれませんか!」と頼んだところ、快いお返事。
さっそく2020年の4月から、日本仕事百貨のメルマガコンテンツとして連載をスタートしました。
いつも遠くを旅する佐原さんの日記を読むと、働く場所も、働き方も、もっと柔軟に考えてもいいんじゃない?と思えてくる。
今いる場所から、ちょっと窓を開けて気分を入れ替える。そんな気持ちで、日記をのぞいてみてください。
(編集担当:高橋佑香子)
「山のサハラさん:2020春〜秋編」
・2020年11月9日 「冬が来て、山を下りる」
「屋根の上のサハラさん」
・2020年12月21日 「筋がええぞ」
「島のサハラさん」
・2021年4月6日 「さよなら父島」
「山のサハラさん:2021年春〜秋編」
「山のサハラさん」は、日本仕事百貨のメールマガジンから生まれたコンテンツ。全国を旅するように働く佐原真理子さんが綴る日記です。この日記の続き「ゐ処ができるまで」は、日本仕事百貨のメールマガジンにて不定期連載中です。